平成28年に発生した熊本地震において、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建てられた木造住宅の被害のみでなく、新耐震基準導入後の昭和56年6月1日から平成12年5月31日までに建てられた木造住宅にも一部被害が確認されました。
熊本地震における建築物の被害を踏まえ、(一財)日本建築防災協会において、昭和56年6月から平成12年5月までに建築された木造住宅の耐震性を検証する方法として、「新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法」が取りまとめられています。
詳細は、(一財)日本建築防災協会のホームページをご覧ください。
耐震診断・耐震改修とは? > 新耐震木造住宅検証法 のページを選択してください。