オープンデータとは
行政が保有する地理空間情報、統計情報などの公共データを、誰もが二次利用可能なデータ形式で公開することです。
オープンデータを推進することにより、行政の透明性・信頼性の向上、公共サービスの迅速化、多様化するニーズや価値観への対応、地域経済の活性化などが期待されます。
現在、世界的にオープンデータが注目されており、日本もその例外ではなく「世界最先端IT国家創造宣言」(平成26年6月閣議決定)の中でも、オープンデータの推進が盛り込まれています。
豊明市でもオープンデータを推進するため、保有している情報資産を段階的に公開していきます。
オープンデータの利用条件
豊明市のオープンデータを利用の際は、以下の点にご注意の上、自由にご利用ください。
データのダウンロードをもって、下記を承諾したものとします。
- 公開するデータは、特に記載の無い限り、Creative Commons(外部サイトへリンク)の表示(CC BY)として公開します。
- 豊明市は、データの所有権、その他の財産権は放棄しません。利用のみ自由です。
- データの利用に際し、豊明市の承諾は不要です。利用料もかかりません。
- データは完全に正しいデータとは限りません。豊明市ではデータの完全性は保証しませんので、利用者の責任においてご利用 ください。
- データの利用によって生じた損害は、豊明市は一切の責任を負いません。
- データの利用によって、他の人権を損なったり、安全を脅かしたりしないでください。
- 万一、訴訟等が生じたときは、豊明市を管轄する裁判所を第一審の裁判所とします。
- 本利用条件は随時変更をしていきますので、最新のものをご確認ください。
できる限り正しいデータを公開したいと考えていますので、間違いを発見した場合は豊明市へメールでお知らせください。
データの誤りを見つけた場合の連絡先:joho@city.toyoake.lg.jp
当サイトにおいて公開するデータは、注のあるものを除いて、クリエイティブ・コモンズ表示 4.0国際(https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja)
ライセンスの下に提供されており、利用条件を守れば誰でも自由に利用することができます。
原作者のクレジットを表示することを主な条件とし、改変や営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)です。