プラスチック製品の分別方法が変わります
豊明市ではプラスチックごみの焼却量を削減し、リサイクルを推進するため2022年10月よりプラスチックの一括回収を始めます。これまで「プラスチック製品」は燃えるごみ(赤色透明袋)、「プラスチック製容器包装」はプラスチック製容器包装(青色透明袋)で回収していましたが、今後は『プラスチック』として青色透明袋で一括して回収を行います。それに伴い分別区分の名称を「プラスチック製容器包装」から『プラスチック』に改めます。
プラスチック一括回収のご案内(pdf 658KB)
※2022年9月までのプラスチック製容器包装と同じ曜日・場所に出してください。(週1回回収)
※青色透明袋の素材・仕様に変更はありません。引き続き同じ袋をご使用いただけます。
※プラスチック素材であっても条件・状態により回収できないものもあります。

プラスチックで回収できるもの
プラスチック製品およびプラスチック製容器包装が『プラスチック』で回収するものです。
プラスチック製品
製品の大部分がプラスチック素材でできたもの。
※製品の一部にネジやバネなどの金属類が付いていても、そのまま出すことができます。
◦日用品
ポリバケツ、ハンガー、洗濯バサミ、歯ブラシ、ヘアブラシなど
◦台所用品
ストロー、お皿、スプーン、フォーク、計量カップなど
◦文房具
シャープペン、定規、クリアファイルなど
◦CD・MD
◦おもちゃ(電池・電気で動かないもの)





プラスチック製容器包装
プラマークの付いたもの。

※食品・食材などの汚れが落ちないもの、食材が残ってるものは燃えるごみで出してください。
◦ポリ袋類
パン・野菜・お菓子の袋など
◦カップ・パック類
卵パック、プリン・ヨーグルトの容器など
◦トレイ類
果物・惣菜・生鮮食品のトレイなど
◦緩衝材類
発泡スチロール、気泡緩衝材など
◦ボトル類
洗剤、シャンプー、ハンドソープのボトルなど
◦網・ネット類
野菜や果物を包む網ネット・発泡スチロール製ネットなど
◦フタ類
ペットボトル・空き瓶・プラスチック製容器などのプラスチック製のフタ




プラスチックとして回収できないもの(例)
以下のものはリサイクルに向かない素材、またはリサイクルに支障がでるため、『プラスチック』として回収を行えないものです。分別基準にしたがって出してください。
燃えるごみとして出すもの
汚れが落ちないもの・食材が残っているもの
マヨネーズ、ケチャップ、歯磨き粉、食材(油分)が残った容器、ラップなど

リサイクルに不向きなもの
まな板、ジョイントマット、雨合羽、ブルーシート、ビニールバッグ、ビデオテープ、ビニールバッグなど




クーラーボックス・ポリタンク

※60センチ以上の場合は粗大ごみ
燃えないごみとして出すもの
モーターや刃物などの金属等が混在しているため、燃えないごみとして出してください。
電池・電気で動くもの
おもちゃ、ライトなど

カッターナイフ・かみそり


市内3か所に持ち込みするもの
火災の恐れがあるため、市内3か所への持ち込みをしてください。
電池を取り外せないもの
モバイルバッテリー、ハンディファンなど


火災の恐れのあるもの
ライター・点火棒など


資源に出すもの
お住いの町内会の資源置き場、または市内3か所へ出してください。
家庭系資源回収ステーションのご案内
ペットボトル


※ラベルとフタは外して『プラスチック』として出してください。
※中を軽く水洗いしてください。
粗大ごみに出すもの
60センチ以上のものは清掃事務所へ回収の申し込みを行うか、もしくは東部知多クリーンセンターに直接持ち込みをしてください。
清掃事務所へ回収の申し込みを行う場合
東部知多クリーンセンターへ持ち込む場合
60センチ以上のもの
衣装ケースなど
