通学路の安全確保に向けた取り組みの方針

 平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことにより、平成24年5月から7月にかけて各小学校の通学路において教育委員会、学校、警察、道路管理者等(以下、「関係機関」という。)が連携して、緊急合同点検を実施し、必要な対策内容について協議し、対策を実施してきました。

 引き続き通学路の安全確保に向けた取り組みを行うため、関係機関の連携体制を構築し、平成27年9月に「豊明市通学路交通安全プログラム」を策定しました。

 今後は、本プログラムに基づき、関係機関が連携して、児童生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保を図っていきます。

2.対策検討箇所図