スプレー缶・カセットボンベの中身が残ったまま排出されると、中間処理の段階で爆発事故を起こす可能性があり、大変危険です。作業員の安全確保のためにも、必ず中身を出し切ってからの排出をお願いします。

 スプレー缶の中間処理の写真

また、スプレー缶・カセットボンベは本市でのごみ収集車火災事故の原因の一つになっており、大変危険です。絶対に袋に入れてごみとして出さないでください。

中身を空にすることができない場合は、商品に記載されているお客様相談室や販売元にお問い合わせください。

 

スプレー缶・カセットボンベの捨て方

(1)     中身を空にする。

缶を手で振って中身の有無を確認してください。「シャカシャカ」と音がしたら、中身が残っています。その場合は使い切るか、火気のない風通しのよい屋外で新聞紙や布に吹き付けるなどして、中身を出し切って空にしてください。

(2)     ガスを抜く。

スプレー缶の製品の中に「ガス抜きキャップ」がついているものは、それを使用してガスを抜いてください。

スプレー缶ガス抜きの写真 

 

(3)     フタを取り穴を開けないで、資源の「スプレー缶・カセットボンベ」に出してください。

 

資源の持込場所

豊明市清掃事務所

沓掛町勅使1-13(0562-92-7056)

受付日時 月曜日から金曜日(祝祭日など市役所閉庁日は除く) 9時から16時まで

 

株式会社 中西

栄町高根103(0562-97-6925)

受付日時 平日、第1・第3土曜日 830分から16時まで

 

豊明市役所資源回収 正面駐車場ATM付近

新田町子持松1-1

受付日時 第2・4日曜日 9時から14時まで