市長マニフェストにより市政の透明性の向上と、市民の皆様に開かれた予算編成を行うため、各段階における予算編成状況を順次公表します。

今後は、査定作業を経て予算案を調製し、議会へ上程します。

骨格予算を編成

平成27年度は、4月に市長・市議会議員の選挙が行われることから、一般会計については既に意思決定されている事業、市民生活に継続的に関わる事業、義務的な経費を中心に予算編成(骨格予算)をすることとなりました。政策的な事業については、補正予算(肉付予算)による対応となります。

 

市長査定による決定額

予算編成方針に基づき財政課査定、行政経営部長査定を経て、歳入の見直し、歳出の事業見込みの見直しを進め、副市長査定、最終市長査定としてとりまとめた結果を公表します。

今後、予算案としてとりまとめられた内容が議会に上程され、審議、議決されたものが平成27年度の予算となっていきます。

(※最終査定コメント欄については、市長による査定内容の他、最終段階での変更事項等が含まれています。)