種類

手続方法及び内容

付加年金
第1号被保険者が定額保険料に加えて、付加保険料(月額400円)を納付すると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされて生涯支給されます。
※ 国民年金基金に加入中の方、第3号被保険者の方はお申し込みはできません。
付加保険料を10年間納めた場合 、
月額400円×10年(120月)=48,000円納めると、1年間に受け取る付加年金額は
200円×10年(120月)=24,000円(年額)になります。
高齢任意加入
60歳以上65歳未満の方が任意で加入する年金です。
  老齢基礎年金を受給するためには、受給資格期間が原則として、60歳になるまでに10年以上必要ですが、次の場合には60歳以後も任意加入することができます。 
  1. 60歳になっても受給資格期間を満たすことができない人
    (65歳まで高齢任意加入しても受給権を満たさない人は70歳になるまで延長されます)
  2. 保険料を納めた期間が満額の年金を受取るのに必要な40 年に満たない人
国民年金基金
第1号被保険者の方が安心して老後を暮らせるように、上乗せの年金として国民年金基金があります。
 
国民年金基金は、 20歳以上60歳未満の国民年金第1号被保険者、および60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入している者が加入することができ、自分で将来の生活設計に合わせて年金タイプ(加入口数、年金額、給付の型)を選択できることが特徴です。
 
※国民年金基金の加入に関するお問合せ先
 愛知県国民年金基金( 052-232-6247)