豊明市では多様な働き方のモデルの一つとして、「仕事と子育てを両立できる柔軟な働き方」の普及啓発とともに「子どもと子育て家庭」への理解を深め、より一層子どもと子育て家庭に温かい地域づくりの機運を醸成するため、緊急一時的に利用することのできる「子連れ出勤」を導入します。
多様な働き方の選択肢の一つとして、職員が自分の子又は孫を連れて出勤し、所定の場所で帯同して業務を行います。
令和5年5月1日から通年実施
市役所庁舎内及び図書館勤務職員
0歳~小学3年生
所属の各課(室)内及びサテライトオフィス
(作法室及び会議室9(兼女性休憩室)をサテライトオフィスとします)
緊急一時的な措置として、子どもを職場に帯同することが最良であること
(保育園や幼稚園、児童クラブ、学童保育、祖父母、在宅の配偶者等、普段の預け先等に預けることができず、短時間でも職場に出向いて仕事をする必要がある状況が発生した場合に、知らない所(人)に子どもを預けるよりも職場に帯同することが子どもにとって良いと思われるとき)
例)預け先施設の一時的な閉鎖(学校(学級)閉鎖を除く)、振替休園、祖父母や配偶者の用事など