令和6年4月1日より市街地整備課は都市計画課に統合されました

豊明間米南部土地区画整理事業について

 本地区は、第3次豊明市都市計画マスタープランの将来都市構造図で居住ゾーンに位置づけられており、本市における玄関口かつ都市拠点である前後駅と健康医療福祉拠点である藤田医科大学病院を結ぶ交流連携軸上に位置していることから、生活利便性の高い住宅地の形成が可能な地区となっています。

 このような状況を踏まえ、土地区画整理組合を主体とする土地区画整理事業により、公共施設の整備改善と宅地の利用増進を図り、健全な市街地を形成し、市外流出人口の抑制と市内に住み続けることができる受け皿を確保することを目的とした土地区画整理事業を施行しています。

施行地区の概要

 土地区画整理法第21条第6項の規定により、都市計画課では事業完了までの間、事業計画書を縦覧しています。

 なお、施行地区の概要は次のとおりです。

施行者

 豊明間米南部土地区画整理組合

 住所:豊明市間米町廻渡767番地1

業務代行者

 戸田建設・日本工営都市空間 業務代行グループ / TEL 052-979-9552 FAX 052-979-9382

設立認可年月日

 令和5年3月17日

施行期間

 令和4年度から令和12年度まで

地区面積

 約19.27ha

 (間米町廻渡の全部、島川、八ツ屋、純堀及び榎山の各一部、前後町仙人塚の一部、二村台一丁目の一部)

総事業費

 8,330,000,000円

計画戸数・計画人口

 約570戸 / 約1,288人

設計図

豊明間米南部地区‗設計図(当初)(pdf 420KB)