みんなであいさつ みんながあいさつ あいさつから始めよう
令和2年度から、豊明市及び社会福祉協議会により『豊明市あいさつ運動』を実施しています。
この運動は、積極的な「あいさつ」を推進し、顔の見える「つながりあえる地域づくり」を目指しています。この効果が、防犯、防災、災害時には大きな地域力となり、安全・安心に暮らせる町となります。
あいさつ運動の取り組み
- 家族間や職場でのあいさつをしっかりと。
- 相手から返事がなくても、まずこちらから。
- 相手が誰かわからなくてもあいさつを。
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「あいさつ」は最も基本的なコミュニケーションツールです。「特別なことをする」というよりは、活動が浸透するまで、「地道に繰り返し実施する」ということが重要です。
豊明市・社会福祉協議会では、「あいさつ」の大切さをあらためて知ってもらうために、引き続き周知・啓発活動を実施してまいります。
「誰ひとり取り残さない」豊明市を目指します!!
今後の主な活動予定(令和5年度から)※検討中のものも含む
- 「さわやかDAY」と連携した街頭キャンペーンの増強・強化(検討中)
- その他街頭啓発活動(検討中:年度中に数回実施を予定)
- ハローウォーク(あいさつ運動推進隊)の継続実施(強化)
- 周知啓発活動の継続、強化(スピーカー搭載車による市内の巡回等、その他広報活動)
これまでの主な活動実績等(令和2~4年度)
<体制(豊明市・社会福祉協議会)>
- (内部)庁内等あいさつ推進委員を設置
- (地域)あいさつ運動推進隊を結成 ➡ 市内の個人・各団体等、総勢221人が登録(令和5年5月9日現在)
<直接的な啓発活動>
- 大規模クリーンアップ活動(豊明市環境課)と連携した取り組み(令和4年5月)
- 市内公立小中学校「さわやかDAY」と連携した街頭キャンペーン(令和3年6月、11月/令和4年6月、11月)
- 吉池区朝のあいさつ、声かけ活動(令和3年~毎月)
- ハローウォーク(令和4年~通年・市内各地域)
【コロナ禍における工夫】
大きな声が出せない・ソーシャルディスタンスの確保のため、
- 豊明高校チアリーディング部による応援メッセージをラジカセ、スピーカー搭載車より発音
- 離れていてもわかるように、専用のぼり・たすき・帽子・バッジ・横断幕・うちわ等を利用
<周知活動・情報発信>
- 広報とよあけ、社協だより特集記事掲載(11月強化月間など)
- 中日新聞特集記事掲載(地域版)
- 地域生活情報誌記事掲載(豊明市版)
- 「あいさつ川柳」募集、表彰(令和4年度応募総数:768作品)➡各公共施設へ掲示
- 市主催による各イベント・行事等の会場へ専用のぼりの設置によるPR
- 社会福祉協議会により「あいさつ運動」PR用動画を作成