「あいさつ運動・ごみ拾い運動」宣言式が開催されました(令和5年3月28日)

 令和5年3月28日に、愛・地球博記念公園周辺の12の市町が集まり、「あいさつ運動・ごみ拾い運動」の宣言式が行われました。

  • 参加市町:瀬戸市、春日井市、小牧市、尾張旭市、豊明市、日進市、清須市、北名古屋市、みよし市、東郷町、豊山町、長久手市
  • 式典概要:長久手市長あいさつ/豊明市長による賛同市町代表あいさつ/みよし市長による宣言を賛同市町で唱和

宣言内容

~宣言~

 私たちは、この地域に暮らすみんなで協力し、小さな努力を積み重ね、子どもたちが誇れるまちにしていくことを宣言します。

 一.1日に1人以上、あいさつをしよう

 一.1日に1つ以上、ごみを拾おう

 

横断幕「一日に一人あいさつをしよう」(pdf 557KB)

横断幕「一日に一つごみを拾おう」(pdf 584KB)

 

自宅や地域、学校、職場などにおいて、それぞれの方法でこの取り組みを考え、実行し、あたたかく美しいまちをつくりましょう!

 

みんなであいさつ みんながあいさつ あいさつから始めよう

 令和2年度から、豊明市及び社会福祉協議会により『豊明市あいさつ運動』を実施しています。

 この運動は、積極的な「あいさつ」を推進し、顔の見える「つながりあえる地域づくり」を目指しています。この効果が、防犯、防災、災害時には大きな地域力となり、安全・安心に暮らせる町となります。

あいさつ運動の取り組み

  1. 家族間や職場でのあいさつをしっかりと。
  2. 相手から返事がなくても、まずこちらから。
  3. 相手が誰かわからなくてもあいさつを。

 「あいさつ」は最も基本的なコミュニケーションツールです。「特別なことをする」というよりは、活動が浸透するまで、「地道に繰り返し実施する」ということが重要です。

 豊明市・社会福祉協議会では、「あいさつ」の大切さをあらためて知ってもらうために、引き続き周知・啓発活動を実施してまいります。

 「誰ひとり取り残さない」豊明市を目指します!!

今後の主な活動予定(令和5年度から)※検討中のものも含む

  • 「さわやかDAY」と連携した街頭キャンペーンの増強・強化(検討中)
  • その他街頭啓発活動(検討中:年度中に数回実施を予定)
  • ハローウォーク(あいさつ運動推進隊)の継続実施(強化)
  • 周知啓発活動の継続、強化(スピーカー搭載車による市内の巡回等、その他広報活動)

これまでの主な活動実績等(令和2~4年度)

<体制(豊明市・社会福祉協議会)>
  • (内部)庁内等あいさつ推進委員を設置
  • (地域)あいさつ運動推進隊を結成 ➡ 市内の個人・各団体等、総勢221人が登録(令和5年5月9日現在)

 

<直接的な啓発活動>
  • 大規模クリーンアップ活動(豊明市環境課)と連携した取り組み(令和4年5月)
  • 市内公立小中学校「さわやかDAY」と連携した街頭キャンペーン(令和3年6月、11月/令和4年6月、11月)
  • 吉池区朝のあいさつ、声かけ活動(令和3年~毎月)
  • ハローウォーク(令和4年~通年・市内各地域)
【コロナ禍における工夫】

 大きな声が出せない・ソーシャルディスタンスの確保のため、

  • 豊明高校チアリーディング部による応援メッセージをラジカセ、スピーカー搭載車より発音
  • 離れていてもわかるように、専用のぼり・たすき・帽子・バッジ・横断幕・うちわ等を利用

 

<周知活動・情報発信>
  • 広報とよあけ、社協だより特集記事掲載(11月強化月間など)
  • 中日新聞特集記事掲載(地域版)
  • 地域生活情報誌記事掲載(豊明市版)
  • 「あいさつ川柳」募集、表彰(令和4年度応募総数:768作品)➡各公共施設へ掲示
  • 市主催による各イベント・行事等の会場へ専用のぼりの設置によるPR
  • 社会福祉協議会により「あいさつ運動」PR用動画を作成