「まちの未来図」をみんなで考えよう! ~ 第 5 次 総 合 計 画 ~ 総合計画専用Facebook⇒

 豊明市では、平成28年度スタートをめざし第5次総合計画を 全員参加で策定し、市民参加 のまちづくりをめざしていきます。  第5次総合計画の策定にご協力をお願いします。

≪総合計画とは?≫

 総合計画とは、豊明市を将来どんな「まち」にするのか、そのためにどんなことをして いくのかを総合的・体系的にまとめたものです。

 豊明市の目指すまちの姿(目標)を明らかにし、市のまちづくりを進めていくための 指針となるものです。いわば、未来の豊明市の設計図のようなものです 。  

■策定方針

1.行政経営を可能とする総合計画

  • 目標設定の際に、多くの市民が重要と捉えた目標を前提にします。
  • そのための手法として、政策マーケティングを実施します。

 

2.市民と職員の全員体制による策定

  • 市民からなる「まちの未来を描き隊」を結成し、目標に対する成果指標を検討します。
  • 庁内では、職員が目標を実現させるための事業と施策を検討します。
  • 市民と職員が互いに意見交換します。

 

3.地域別計画を策定します。

  • 市内を中学校区の3地区に区分けし、それぞれの地域の紹介や、それぞれの地域特性に合わせた未来像を描きます。

 

■今回の策定方法の2つの特徴

1.市民ニーズに基づく目標設定(政策マーケティング調査)

  • 居住地、性別、年齢、職業など様々な属性の市民を対象に、グループインタビューを実施。(グループインタビューから、「豊明市の現状と課題」、「豊明市の目指すまちの姿」について聞き、市民が日常生活で感じている潜在的な意識、意見、ニーズを抽出)
  • 行政目線ではなく、市民の声に基づいたアンケート調査を実施し、真に市民が必要としていのる「めざすまちの姿」ニーズ(優先順位)を把握。

 

  2.目標の達成度合を測るものさし(まちづくり指標)
  • 今までのような行政による目標設定ではなく、市民(「まちの未来を描き隊」)がまちづくりの成果指標を設定する。
  • 目標達成のための事業立案手法(ツリー型ロジックモデル)により、より有効性の高い事業を実施。
  • 目標の達成度合を、市民アンケート結果の検証により、事業の見直しを実施。

               

                 

 

 

 

 

■市民意識調査

「第4 次豊明市総合計画」(2006~2015 年度)の検証を目的として、豊明市のまちづくり

に対する市民の評価や考えを把握するためにアンケート調査を実施しました。

   市民意識調査結果  (PDF形式)    

■その他の取り組み

◇第5次総合計画策定支援業務 委託事業者公募型プロポーザル実施

  ※募集は終了しました。(平成25年11月月)