一般コース

 団体名 事業名  事業内容 
西沓掛区 西沓掛区スポーツ大会「西沓掛区町内対抗綱引き大会」 コロナ禍で失われた区民のコミュニケーションと体力の増強を目的とし、沓掛小学校体育館で「西沓掛区町内対抗綱引き大会」を実施した。350名が参加し大いに盛り上がった。
一般社団法人Revue動物愛護  豊明市で小さな命を護る動物福祉・愛護 豊明市環境課の【さくらねこ無料不妊手術事業】の協力団体として地域猫活動に取り組んだ。子猫の保護、負傷猫の保護、さくらねこの実施等により、約100匹の野良猫の命をつなぐことができた。

ビギナーコース

 団体名 事業名  事業内容 
たんぽぽ 前後駅から目指すきれいで元気な街とよあけ 改札から出た人が最も目につく位置にある花壇は、雑草が伸び、木の根の残骸が埋まったままの荒れ地であったが、本事業により花でいっぱいのきれいな花壇が維持されている。本事業を通して会員同士の結束も強まり、花壇整備だけでなく茶話会等も定期的に実施するようになり、地域住民同士の交流が活発となった。
楽食の会 高齢男性に対する料理教室 参加者の家族が自宅療養中の方や本人が糖尿病などで食事制限中の方など、10名の参加者が集まりスタートした。個人の疾患に応じた食事を自分で調理できるようになり、グループで調理することで仲間意識が生まれた。
三ツ谷会 カラオケ愛好会 三ツ谷会 カラオケ愛好会
毎月第二、第四火曜日に本事業を実施した。参加者のお出掛け機会が増え、閉じこもり予防の効果があった。参加者同士の親睦を図り、過去の曲目を思い出し次回の選曲をすることで脳の活性化も図ることができた。
ほっこりクラブ吉池 ほっこりクラブ吉池 町美活動は計画した2回とも雨天中止となり残念な結果となったが、大府市のあいち健康プラザで実施した健康評価簡易コースの体験は参加者の現在の体力を数値で具体的に把握でき、今後の課題及び運動種目が明確になり大好評であった。また、和太鼓練習会では参加者相互の親睦が大変深まった。
NPO法人 スターアカデミー eスポーツ支援事業 令和6年9月26日に実施した勉強会には市長を含め18名の参加があった。また、令和7年3月23日に実施したeスポーツ大会inTOYOAKEには、参加者と観戦者合計で約100名が来場した。参加最高齢者は76歳であった。
八ツ屋オレンジガーデン
八ツ屋公園花壇育成事業 令和6年5月10日に新花壇を協働で造成し、日日草、ペンタスを植え付けした。花壇の水やり、世話を当番表に沿って全員参加で実施した。メンバー全員が役割を得て活動することで、高齢者に地域貢献というやりがいを生み出すことができた。
なかよし子ども食堂 なかよし子ども食堂 子どもや子育て中の家庭に食事と居場所、遊びの機会を提供することで、孤立・孤独を防ぐとともに、子どもの健全な成長を支援することができた。また、会員にとっては一人一人の得意分野を生かしたボランティア活動の場となった。 
桶狭間ワイワイ麻雀クラブ 桶狭間ワイワイ麻雀クラブ
毎月第三・第四水曜日にクラブ会員が集まり、健康マージャンを実施。現在15名の会員が集まり、楽しくお喋りをしながら麻雀での交流を行っている。会員は70歳オーバーで人工透析を行っている方や心臓持病のある方もいるが、元気に楽しく参加しており、地域の高齢者の健康長寿に寄与することができた。
サロン荒井 サロン荒井 毎月第二、第四火曜日に本事業を実施し、毎回約20名弱の参加があった。サロン事業を立ち上げて2年になるが、本事業が高齢者の外出するきっかけとなっており、閉じこもり予防の効果を生み出すことができた。
ひまわり子ども食堂 ひまわり子ども食堂
主に地区の集会所(西川会館)を借用して調理し食事を提供した。子どもだけでなく家族など誰でも参加できるようにし、ホームページやのぼり旗でアピールしたところ、参加者は80名に増加し、個人寄付金も増加した。 
NPOみんなの居場所きずな NPOみんなの居場所きずな
子どもたちの第三の居場所として、様々な関係の構築を図り、体験や交流の場を提供できた。 また、保護者も含めた居場所を作ることによって、保護者間も交流ができ、各家庭の環境に寄り添い子どもの成長を見守ることができた。また、令和6年10月からは栄町南舘でも実施し、さらに多くのお友達に呼びかけをすることができた。
寿会老後を考えるグループ 老後を考える健康促進事業 参加者の健康促進のため、各種健康器具を設置し運動指導を行った。また、身体機能評価を実施したところ、事業開始当初は評価が標準の人が全体の50%弱であったが、活動後は全体の70%に増加した。身体機能評価をきっかけに健康促進と人のつながりに貢献することができた。
自主保育まんまる 自主保育事業 毎週火曜日に乳幼児を持つ親子が集い、外遊びや室内遊び、野菜作りなど様々な内容を楽しむことができた。本事業により以下のような成果や効果が得られた。(1)同世代の子を持つ親が交流し仲間ができることで、子育てが楽しいと思うようになった。(2)母の居場所ができることが不安の解消やリフレッシュにつながり、自信を持って子育てができるようになった。(3)家族以外の人と子どもの成長を共に見守り、共有できることが嬉しく子育ての励みになった。(4)継続して毎週集まることで、子どもたちも他の親にも慣れることができ、他者への信頼感も得られるようになった。
とよあけ千の灯実行委員会  とよあけ千の灯 竹灯籠ワークショップ事業  令和6年10月19日に曹源寺駐車場でワークショップを実施した。当日はあいにく雨天であったが、149名の参加があり、竹灯籠を工夫して作る姿がSNSで拡散され地域の魅力度アップにも貢献できた。また、多くの地域住民をワークショップのサポートメンバーとして招き、老若男女の地域住民の交流やコミュニケーションが育まれる場となった。