豊明市議会は、旧議会基本条例の抜本的見直しを行い、平成31年4月1日に新しい議会基本条例を施行しました。

 この条例は、行政執行の評価・監視機能に加えて、立法、政策立案及び提言機能、情報公開を通じた説明責任、議員相互の自由闊達な議論を重視するとともに、これまで取り組んできた議会改革を継続発展させることを目指しています。

 条例施行後は、議会改革を担う機関として全員協議会第2部を設け、その下に2つの部会を設け、全員参加のもと議会改革に取り組んでいます。

 議会基本条例第36条では、「議会は、この条例の目的が達成されているかについて、任期の中間年を目途に全議員で検討するものとする」と規定しており、このたび平成31年4月1日~令和4年3月31日までの3年間の評価を行いました。その評価結果を報告いたします。

 議会基本条例中間評価結果