小児接種の概要
初回接種(1回目・2回目)
接種対象年齢 |
豊明市に住民票がある5~11歳の方
※1回目の接種時点で12歳に到達している方はこちら
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ワクチンの種類 |
ファイザー社の小児用ワクチン
ワクチンの説明書(小児(5~11歳)接種用)(pdf 1048KB)
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接種回数 |
2回
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1回目と2回目の接種間隔 |
通常3週間
※1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、できるだけ速やかに2回目の接種を受けるようにしてください。
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接種費用 |
無料 |
追加接種(3回目以降)
必ずご確認ください
- お子様が接種を受けるには、予診・接種に保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
- ワクチン接種当日は母子健康手帳をお持ちください。
- 新型コロナワクチンの接種前および接種後に、他の予防接種を受ける場合は、13日以上の間隔をあけることが必要です。(インフルエンザの予防接種を除く。)接種間隔をご確認の上、ご予約ください。
- 基礎疾患等をお持ちの方は、事前に主治医に相談の上、会場へお越しいただくとスムーズです。
- 令和4年9月6日より5~11歳へのワクチン接種(1~3回目)についても努力義務が適用となりましたが、接種は強制されるものではありません。お子様と保護者が話し合った上で、接種をご検討ください。
- ワクチン接種は自らの意思で接種の判断をするものです。職場や学校、周りの方などに接種を強要したり、接種を受けていない方に差別的な扱いをしたりすることのないようにしましょう。
接種会場 (令和5年3月15日時点)
市内の協力医療機関
医療機関名 |
電話番号 |
接種可能日 |
こども元気クリニック |
0562-93-0817
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医療機関にお問い合わせください |
前原外科・整形外科・小児科 |
0562-92-5130
※小児・乳幼児を対象とした接種のみ実施
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医療機関にお問い合わせください |
接種予約について
予約は、接種案内が届いた方から可能です。
上記の接種間隔に留意して、お手元に同封の予防接種済証をご用意の上、以下の方法で予約をお願いします。
※新型コロナワクチンの接種前及び接種後に、他の予防接種を行う場合においては、原則として13日以上の間隔をあけることが必要です。(インフルエンザの予防接種を除く。)接種間隔を確認の上、ご予約ください。
予約方法
市内の協力医療機関へ直接ご連絡ください。
連絡先は、接種会場よりご確認ください。
接種当日の持ち物
接種案内(オレンジ色の封筒)の中身一式 ※予診票は記載済みのものをお持ちください。
お子様の本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証など)
同伴者(保護者の方)の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
母子健康手帳
予診票に記入する際に注意すること
- 接種回数によって記入する予診票が異なります。1回目の予診票を記入する際は特にご注意ください。
- 予診票の「電話番号」記載欄には、保護者の緊急連絡先を記載してください。
- 使用するワクチンは、小児用ファイザー社ワクチンです。上記の説明書をご確認の上、予診票の「接種を希望します」にチェックをしてください。
- 予診票の署名欄には、保護者の氏名を署名してください。予診票に保護者の署名がなければワクチン接種は受けられません。
その他
接種を希望される方・保護者の方へ
ワクチンの有効性や安全性を踏まえ、お子様の接種をご検討ください。また、接種に不安を感じる方は、かかりつけ医にご相談ください。
【厚生労働省】新型コロナワクチン接種(3回目)のお知らせ(5~11歳のお子様の保護者の方へ)(pdf 2984KB)
【厚生労働省】新型コロナワクチン接種(3回目)のお知らせ(5~11歳のお子様向け)(pdf 1264KB)
小児接種のQ&A
(1)接種券は11歳で届いたが、接種時点で12歳に到達している場合、小児用ワクチンを選択することができますか︖
接種する日の年齢が基準となるため、11歳時点で接種券が届いても接種時点で12歳に到達している場合は、大⼈用ワクチン(ファイザー社のオミクロン株対応ワクチン)を接種します。詳しくは、オミクロン株対応ワクチン接種のお知らせをご確認ください。接種券は、お手元に届いたものをそのまま利用できます。
(2)保護者の同伴は必ず必要ですか︖
16歳未満の方が接種する場合は、原則、保護者の同伴が必要です。ただし、保護者の方がやむを得ず同伴することができない場合は、親族等でお子様の健康状態を普段から熟知する方が、保護者からの委任を受けて同伴することが可能です(委任状不要)。
(3)予診票への署名は、誰が⾏えばよいですか︖
保護者の署名が必要です。保護者の署名がない場合は、ワクチン接種を受けられません。なお、当日の同伴者と予診票への署名者が異なる場合は、接種会場から署名者に同意の確認を⾏う場合がありますのであらかじめご了承ください。
(4)基礎疾患とは何が該当しますか?
日本小児科学会の「新型コロナウイルス関連情報」よりご確認ください。
新型コロナワクチン接種にかかる移動支援
ワクチン接種のため集団接種会場や個別接種会場へ移動する場合に限り、移動が困難な方を対象に移動支援を実施します。
1.ひまわりバス・チョイソコとよあけ
乗務員に接種券(クーポン券)を提示し、確認を受けることで、乗車料金が無料となります。
【対象】ひまわりバス:全利用者、チョイソコとよあけ:会員登録者
※出発または到着のどちらかが、ワクチン接種を行う会場である場合に限ります。
副反応について
- 主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、稀に起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、接種に使用するワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまで明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、かかりつけ医に相談してください。
- ごく稀ではあるものの、1~3回目接種では、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。接種後数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
- ごく稀ではあるものの、mRNAワクチン接種後にギラン・バレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。
接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度
ワクチン接種後に健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が生じた場合は、予防接種法に基づく救済(医療費、障害年金等の給付)を受けることができます。
制度の詳細については、厚生労働省のサイトをご確認ください。
ワクチン接種に関する詐欺にご注意ください
県内で新型コロナワクチン接種に関する詐欺につながる不審な電話が確認されています。
ワクチン接種は無料です。「予約金」などの費用がかかることはありません。
ワクチン接種をかたった不審な電話を受けた場合は、以下に相談してください。
電話 0120-797-188(フリーダイヤル)
受付時間 午前10時~午後4時(土曜日、日曜日、祝日を含む)
相談体制
豊明市相談窓口及び相談コールセンター(予約専用コールセンターは別となります)
場所:新型コロナワクチン接種推進室(市役所本館1階 食堂横)
時間:午前9時~午後5時(土曜・日曜日、祝日を除く)
電話:0562-92-8362
国の相談窓口
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口です。
0120-761770(フリーダイヤル)
午前9時~午後9時(土曜日、日曜日、祝日も実施)
県の相談窓口
愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口
ワクチンの効果や副反応などの専門的な相談を行います。
052-954-6272
午前9時~午後5時30分(土曜日、日曜日、祝日も実施)
【夜間・休日専用窓口】
052-526-5887
- 平日:午後5時30分~翌午前9時
- 土曜日、日曜日、祝日:24時間体制
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