日中、2階などのカーテンや雨戸などが閉まったままでいると「留守」である ことがわかってしまいます。

 2階だから大丈夫だろうと、窓を開け放したままでいるのも危険です。

 家の周りに、2階に登りやすいような梯子や脚立などを置いたままにしては、いませんか?侵入ルートが全くなければ泥棒はその家を避けます。

 旅行に行くときは、新聞の配達を止めておいてもらいましょう。

 新聞受けや、ポストに手紙や新聞がたくさん溜まっていれば長い間留守にしていることがわかってしまいます。

 泥棒に『余裕』をもってシゴトさせてしまうことになりかねないです。

 

 夕方になり暗くなっても、門柱や家の中に灯りがついていないままでいると家人が留守であることがわかります。

 台所の小さな電球(消費電力の少ないものでも構いません) ひとつ点灯してあるだけでも、泥棒は侵入するのを敬遠するというデータがあります。

このページの最終更新日:2016年3月24日