コーユーレンティア株式会社様より企業版ふるさと納税(寄附)をいただきました
【寄附額300万円】(令和3年12月10日)

 「TUNAGARU」デザインプロジェクト仮称多世代交流施設(正式名称:豊明市共生交流プラザ『カラット』)整備事業に対して、グループ会社のONEデザインズ株式会社様からのご提案により、コーユーレンティア株式会社様よりご寄附をいただきました。

 過去にも熊本地震等の災害時に、復興支援として地域貢献を重ねてきましたが、更に継続的かつ積極的な地域貢献に踏み出すという新たな社の方針に基づき、コーユーレンティア株式会社様としても、本市としても、「初」の企業版ふるさと納税制度に基づく寄附となります。

コーユーレンティア株式会社と市長の写真 

企業様からのコメント

 レンティアグループでは、2021年9月に『企業版ふるさと納税制度を活用し、将来に向けた地域の「環境」「教育」「ダイバーシティ」「地域振興」「街づくり」などの創生・活性化を積極的に支援する』というプロジェクトを発足しました。

 当グループは、住宅販売のサポートサービスを行っているため、女性を中心としたグループ各社の代表による検討の中で「街づくり」をテーマに、営業拠点の近隣の自治体を選定しました。また、特に豊明市のプロジェクト名「TUNAGARUデザインプロジェクト」は「デザイン」の言葉が入っていたので、真っ先に選びました。
 「ものごとを設計し課題を解決する企業でありたい」という想いと共通するものを感じたからです。
 共生交流プラザでは多くの世代が「交流、学び、あそび」の場として活用し、互いを磨き合い、利用した人々が輝けるような場所であって欲しいと思います。

式会社スギ薬局様より企業版ふるさと納税(寄附)をいただきました。(令和4年3月25日)

 株式会社スギ薬局様より、共生交流プラザ『カラット』整備事業に対してご寄附をいただきました。

 株式会社スギ薬局様とは、予てより防災及び健康の分野を中心に、市民の安全安心、健康増進に繋がる取組を進めている中で、2021年10月20日に包括連携協定を締結し、更なる連携強化を図っております。
 この連携強化の流れの中で、共生交流プラザ整備事業の、特に高齢者を中心とした健康増進について共感をいただき、企業版ふるさと納税によるご寄附をいただく運びとなりました。

企業様からのコメント

 スギ薬局は創業以来、医薬品、健康食品、化粧品及び日用品の販売及び処方箋調剤を通して地域社会への貢献を目指してまいりました。「目の前のたった一人のお客様の為に何ができるか」を信条に現在まで事業を展開しているところです。昨今では、少子高齢化やデジタル化が進み、地域との触れ合いが希薄になっていくことが懸念されています。

 今回の「共生交流プラザ『カラット』に参画したのも「人と人との触れ合いを大切にしたい」といった思いからとなります。「安心して子育てができる場所」「高齢の方が元気でイキイキと過ごせる場所」「健康情報を得られる場所」としての活用を期待するものです。

 当社としてもセミナーや講座、イベントなどを行っていく場所として活用させていただく場所にしていきたいと思いますので、是非ご利用いただければと思いますので、よろしくお願いします。

式会社アイシン様より企業版ふるさと納税(寄附)をいただきました。(令和4年3月25日)

 株式会社アイシン様より、共生交流プラザ『カラット』整備事業に対してご寄附をいただきました。

 寄附により整備した共生交流プラザ『カラット』が「市民や世代や分野を超えてつながり、市民の生きがいと暮らしの豊かさを創っていく」地域共生社会を実現する施設として充実させていきます。

 

企業様からのコメント

 2018年にアイシン(当時はアイシン精機)と豊明市で実証運行開始した「チョイソコとよあけ」は、2021年4月より正式に豊明市の公共交通として認められ、今日も市民の皆様の足として豊明市内を走り続けています。
 豊明市からスタートして市民の皆様と作り上げてきた「チョイソコ」は、今や全国29の自治体(2022年4月現在)で運行するまでになり、今後も多くの自治体で導入が進む予定です。豊明市で培われた「豊明モデル」は、今日もチョイソコと一緒に全国を走り続けています。
 「チョイソコ」の特長である“コトづくり”では、外にお出かけしたくなるきっかけ(イベント等の仕掛け)を豊明市や地域のスポンサー事業者様と企画・開催して参りましたが、共生交流プラザにおいても皆様がお出かけしたくなる様々な仕掛けを開催検討中です。チョイソコ停留所も新設されておりますので、チョイソコを使って是非参加してみて下さい。お待ちしています。