概要 

本市では、2017年(平成29年)9月19日付けで「豊明市立双峰小学校及び唐竹小学校のよりよい教育環境を実現するための基本方針」を策定し、双峰小学校と唐竹小学校を一つにして、2021年(令和3年)4月に現双峰小学校の場所に新設校をつくることにしました。また、一方の唐竹小学校の跡施設は、「市の公共施設として維持し、子育て関係の施設を中心に複合施設として利用するとともに、地域に意見を聞き、地域の拠点や災害時の避難所としても活用する」ため、これまで市役所庁内の協議や学区住民のみなさんとの意見交換会、市民説明会などを実施してまいりました。これらの検討をふまえて、2018年度(平成30年度)に「唐竹小学校跡施設活用基本方針」を策定し、2019年度(令和元年度)は「(仮称)多世代交流館」の整備に向けて、基本設計を進めてまいりました。

2020年(令和2年)2月に以下のとおり基本設計が完了し、2020年度(令和2年度)中に実施設計、2021年度(令和3年度)中に改修工事を行い、2022年(令和4年)4月からの供用開始を目指します。

基本設計説明書

なお、この基本設計には、愛知県の「平成31年度元気な愛知の市町村づくり補助金(チャレンジ枠)」を活用しています。

意見募集結果

「(仮称)多世代交流館基本設計(案)」に対する意見募集結果