監査について
市役所は、市民生活の向上を目的として活動をしています。税金が有効に活用され、適正な手続きで使われているかどうか、予算の執行や契約などの財務に関する事務の監査を中心に、その他行政事務全般にわたって調査するために独立した機関として監査委員制度が設けられています。
監査委員の役割について
監査委員は、市の財務事務等や事務の執行が、法令等に準じて適正に行われているか、また合理的かつ効率的に行われているかという観点から、監査を行っています。具体的な監査の内容については「監査の種類」のページを参照してください。
監査委員の選任について
市長が市議会の同意を得て、人格が高潔で行政運営に関し優れた識見を有する者(識見監査委員という)及び議員(議選監査委員という ) から選任しています。識見監査委員の任期は4年、議選監査委員の任期は議員の任期となっています。
豊明市の監査委員は以下の2名です。
区分 |
氏名 |
就任年月日 |
備考 |
識見監査委員 |
古橋 洋一 |
令和元年12月8日 |
非常勤 |
議選監査委員 |
月岡 修一 |
令和4年5月14日 |
非常勤 |
監査委員事務局について
監査委員事務局は、監査委員の職務を補助するために設置されており、局長以下2名の市職員が書類の点検、資料の収集整理、法的根拠の調査等の実務を行っています。