豊明市の地勢の画像  愛知県の中央よりやや西部に位置する豊明市は、 東は境川を隔てて刈谷市、北は東郷町、西は名古屋市、南は大府市に接しています。
 面積は23.22平方キロメートル、周囲27kmで地形は台地と低地からなり、一帯の土地は、北部の標高72mの二村山を最高に南に向かってゆるやかに傾斜し、全市平野部を形成しています。
 名古屋市に隣接しているため、ベッドタウンとして発展してきました。
 こうした「新しい街」という顔と、織田信長が今川義元の大軍を破り天下統一の糸口を作った桶狭間古戦場を有する「歴史の街」というふたつの顔があります。  

面積 23.22 平方キロメートル 周囲 27キロメートル
東経 13658'~13703' 北緯 3501'~3506'
平均標高 15メートル    
市制施行 昭和47年8月1日