住民基本台帳カードへの公的個人認証サービス搭載は平成27年12月22日(火曜日)で終了しました。新たに個人番号カードへの公的個人認証サービスの搭載が可能になっています。
公的個人認証サービスとは
オンライン上で行政手続きを行ううえで、 他人によるなりすまし申請や電子データが通信途中で改ざんされていないことを確認するための機能を全国どこに住んでいる人に対しても安い費用で提供するものです。
電子証明書について
- 公的個人認証サービスを利用するために、オンライン上で本人確認書類の役割を果たす「電子証明書」が必要です。「電子証明書」はマイナンバーカード(個人番号カード)に保存されている本人確認情報のことをいいます。
- 電子証明書は、住所・氏名・性別・生年月日の4情報に変更があると失効します。
- その他記録に誤りを発見した際など職権により失効することがあります。
- 有効期間 : 5年 (電子証明書を発行した日から5回目の誕生日まで。
電子証明書の更新手続き
※新たな電子証明書の有効期間は、更新手続きの翌日から起算して5回目の誕生日までとなります。
※すでに失効した電子証明書については、更新ではなく新規発行の申請にあたります。
有効期限内のマイナンバーカード
注意事項
- マイナンバーカードの発行と電子証明書機能をつけるには一人30分程度時間を要します。混みあう時期もありますので、時間には余裕をもってお越しください。
参考リンク