ギター合奏による出前演奏を計20回実施し、高齢者の活性化を図った。参加者に打楽器を演奏してもらい、音楽合奏の楽しさを味わってもらった。
共稼ぎ家庭の児童クラブ待機児童の居場所づくりを目的に夏休み・冬休みの週2回計12回の塾を開講し、英語学習並びに宿題指導を行った。週2回の塾開講であったが、休み中の規則正しい生活習慣の手助けとなった。
外国籍高校生の教科学習の自主学習サポートと日本語初期指導を行った。教科学習の自主学習サポートでは自分の苦手な強化をボランティアから教わるだけでなく、夏休みの宿題をしたり、自ら進んで学習したりする姿がみられた。日本語初期指導では、文法理解、口頭練習等を行い、ほとんど日本語が話せなかった子ども達が、簡単な会話ができるようになった。
5月から10月にかけて花苗の植え付け、水やり、草取り等の作業を行った。花のまち豊明にふさわしい景観にすることができ、通学路の美化になった。
毎月第2木曜日に開催。音楽が始まる前に茶話会、健康チェック、ひまわり体操などを行った。2年目となり参加者も増え、定着しつつある。茶話会に残ってお話しされる方など楽しみにしている参加者もいた。
地域みんなで子育て・親育ち!
~「ちょっとズレてる子」を育てる親の居場所づくり~
発達障害(傾向)のある子の居場所づくり(茶話会の開催)
定期的に茶話会を開き続けることによって、前回の話の続きをしてくれる方や茶話会が心のよりどころと言ってくれる参加者がいた。普段ズレた子の子育てを相談する場所も相手もいなく、いかに孤立をしているかがわかった。市外からの参加者も多く、チラシの広域配布による効果だと思われた。
お外遊び会、ワークショップ・講座等の開催。7月にごちゃまぜまつりを開催。
子育て世代の方同士のつながりの場ができた。仲間作りが広がり、子育ての悩みや情報などを共有する時間が作れた。