ビギナーコース

団体名 事業名 実施内容
便利屋となりのおばさん家  有償ボランティア生活支援

 何らかの理由で、人の手を借りなければ日常生活を維持困難な方、公的な援助の受けられない高齢者、障害者を援助し、地域によりよい暮らしの場をつくっていくことを目的に活動。病院送迎や、買い物同行、調理援助等の生活支援を中心に実施。今後については、本事業の継続と、さらに幅広い支援を検討、実施していく。

詳細については、こちら(実績報告書)をご覧ください。

落合街づくり懇話会 栄小学校、栄保育園 除草、樹木整備活動

区内の美化活動では行き届かない、小学校、保育園周辺の美化活動を行い、児童・園児及び区民にとってよりよい環境づくりを目的として活動。垣根の剪定及び草刈機を利用した除草作業と周辺の美化活動を実施。今後は本事業の継続と新たな活動を検討していく。

詳細については、こちら(実績報告書)をご覧ください。

パソコン筆記グループ「筆記∞(エイト)隊」 パソコン筆記による聴覚障害者への情報保障

 耳の聞こえにくい人や聞こえない人たちが、パソコン筆記を通じて、より手軽に様々な情報を入手することの手助けを目的として活動。パソコン筆記とは、人の声や音などの音声情報を専用ソフトを通してパソコンに入力し、プロジェクターでスクリーンに表示する作業をいう。今後も、講演会や会議、地域の集会などで活用することにより、耳の聞こえにくさを抱えている人たちが、好きな人の公園や地域の会合などに参加しやすくしていく。

詳細については、こちら(実績報告書)をご覧ください。

ヤングコース

団体名 事業名 実施内容
みんなに笑顔をとどけ隊 豊明市の子どもたちに大川小学校のひまわりの種を届けるプロジェクト

南海トラフ地震が想定される愛知県では、東北の経験をしっかりと引き継いでいく必要がある。74名の子どもが犠牲となった大川小学校のお母さんたちが育てたひまわりの種を市内保育園の子どもたちに配布する中で、被災した保護者の思いや震災時の対応について、子どもたちや保育士さんたちに伝えることを目的に活動。上記の思いをまとめた絵本の読み聞かせや、劇、合唱等を実施していくなかで、震災について伝えることができた。

詳細については、こちら(実績報告書)をご覧ください。

愛知県立豊明高等学校ボランティアチーム 豊高ボランティアチームの老人保健施設訪問

市内にある老人保健施設を訪問し、生徒の社会福祉への理解を高め、思いやりの心を育むとともに、高齢者の方々に喜んでいただくことを目的に活動。豊高ボランティアチームの吹奏楽部による演奏やイラストレーション部による自作のメッセージカードのプレゼント等を実施し、施設の入居者の方々と楽しい一時を過ごすことができた。今後も本事業を継続、発展させていく。

詳細については、こちら(実績報告書)をご覧ください。