ビギナーコース

団体名 事業名 実施内容
 ムジカの会 懐かしい癒しの音楽

市内の老人施設を訪問し、入所している方々との交流を通して一緒に元気になることを目的として活動。6月~翌3月の間に8回市内の老人施設を訪問し、演奏や懐かし曲の合唱、手遊び等を入所者の方々と一緒に実施。今後は地域のサロン等にも活動の幅を広げていく。

詳細については、(実績報告書)をご覧ください。

子育て応援団 in Toyoake 親子のつどいの場

子育てしている親子が気軽に集える場を作り、不安解消やリフレッシュ、仲間づくりを図っていくことを目的に活動。総合福祉会館にて毎月異なったテーマを設定し、集いの場を提供。参加された方からは「他のママの話が聞けてよかった」等の感想があり、情報交換やリフレッシュの場になった。今後はPRに力を入れ、参加者を増やしていく。

詳細については、(実績報告書)をご覧ください。

落合街づくり懇話会 栄小学校、栄保育園 除草・樹木整備活動

区内の美化活動では行き届かない、小学校、保育園周辺の美化活動を行い、児童・園児及び区民にとってよりよい環境づくりを目的として活動。近隣住民ともよりよい関係を築くことができており、より質の高い美化活動ができている。今後についても、学校や保育園、区とも連携を図り、多数の参加協力を得たボランティア活動を実施していく。

詳細については、(実績報告書)をご覧ください。

パソコン筆記グループ「筆記∞(エイト)隊」 パソコン筆記による聴覚障害者への支援事業

耳の聞こえにくい人や聞こえない人たちが、パソコン筆記を通じて、より手軽に様々な情報を入手することの手助けを目的として活動。パソコン筆記について知ってもらうために、パソコン入力練習会や各サロンでの活動によって認知度も上がってきた。今後は市内のボランティアグループとの交流を大切にし、活動の幅を広めていく。

詳細については、(実績報告書)をご覧ください。

便利屋となりのおばさん家 有償ボランティア生活支援事業

何らかの理由で、人の手を借りなければ日常生活を維持困難な方、公的な援助の受けられない高齢者、障害者を援助し、地域によりよい暮らしの場をつくっていくことを目的に活動。継続的な病院送迎や買い物同行等の支援活動により依頼者との信頼関係をより深く築くことができた。今後は受けることができない専門的な要望等については替わるものを紹介するようにしていく。

詳細については、(実績報告書)をご覧ください。

ヤングコース

団体名 事業名 実施内容
 桜花学園大学・名古屋短期大学ダンス同好会 豊明市消防団応援サポーター事業

消防団員が減少傾向にある課題を解決するため、ダンスでのPR活動を通して入団促進を図ることを目的に活動。豊明夏まつりでの、うちわ・ティッシュ配り等により消防団アピール活動を実施。今後も消防団と連携し、より効果的にPRできるように工夫をしていく。

詳細については、(実績報告書)をご覧ください。

ボランタリオ・フジタ 学生と市民の交流広場

災害時における大学(藤田保健衛生大学)と市民の協働がスムーズにできるよう、普段から炊き出し訓練等を通じて交流を深めることを目的として活動。豊明市区長連合会と学生ボランティアが合同で、災害時炊き出し訓練を実施。災害ボランティアネットワークの方も参加し、地域との交流を深めることができた。今後は災害時のアマチュア無線に関する事業を実施していく予定。

詳細については、(実績報告書)をご覧ください。

愛知県立豊明高等学校ボランティアチーム 豊高ボランティアチームの老人保健施設訪問

市内にある老人保健施設を訪問し、生徒の社会福祉への理解を高め、思いやりの心を育むとともに、高齢者の方々に喜んでいただくことを目的に活動。吹奏楽部による演奏やイラストレーション部による自作のメッセージカードのプレゼント等を実施。20年以上継続している本活動のPRに力を入れ、積極的に地域に情報発信していく。

詳細については、(実績報告書)をご覧ください。

みんなに笑顔をとどけ隊 豊明市の子どもたちに大川小学校のひまわりの種を届けるプロジェクト

南海トラフ地震が想定される愛知県では、東北の経験をしっかりと引き継いでいく必要がある。多くの子どもが犠牲となった大川小学校のお母さんたちが育てたひまわりの種を市内保育園の子どもたちに配布する中で、被災した保護者の思いや震災時の対応について、子供たちや保育士さんたちに伝えることを目的に活動。そのツールとして劇「はらぺこあおむし」の上映や震災復興ソング「花は咲く」の合唱等を実施。

詳細については、(実績報告書)をご覧ください。