認知症地域支援推進員 活動紹介

 豊明市では、認知症地域支援推進員を9人配置しています。

 認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けることができるように、さまざまな活動を行います。

  認知症地域支援推進員の配置場所

  • 市役所長寿課 4名
  • 社会福祉協議会  2名
  • 北部地域包括支援センター 1名
  • 中部地域包括支援センター 1名
  • 南部地域包括支援センター 1名

主な活動

  • 認知症カフェ
  • 認知症サポーター養成講座の開催
  • 認知症ケアパス作成と普及
  • 認知症の人やその家族の相談支援 

平成29年4月 豊明市の認知症ケアパスが完成しました!

 認知症について分かりやすい解説 、認知症の進行に応じたサービスや支援の情報、『わたしのこと』を記入するページなど 、高齢の人やその家族が活用できる内容が載っています。
  地域の集まり、サロン等の出前講座でご説明します。ぜひお声かけください。
 高齢の人やその家族、認知症に関心のある方、介護に携わる仕事をされている人、手に取ってご覧ください。
  

認知症ケアパスの常設場所

 豊明市役所長寿課・北部地域包括支援センター・南部地域包括支援センター・中部地域包括支援センター