令和4年10月から、入院にかかる子ども医療費の助成対象年齢を18歳年度末まで拡大します。

助成対象となる医療費は、保険診療の自己負担分(社会保険各法の規定により療養費等が支給された場合は、その額を控除した額)です。

助成対象医療費(保険診療分)
出生から中学校卒業(15歳年度末)まで 中学校卒業後(15歳年度末)から18歳年度末まで

令和4年9月診療分まで

通院・入院医療費

(受給者証提示により原則窓口無料)

助成なし

令和4年10月診療分から

入院医療費

(受給者証なし・償還払い)※

※中学校卒業後から18歳年度末までの方には、子ども医療費受給者証は交付されません。

この年代の方が入院された場合は、保険証、領収書等を持って保険医療課にて申請いただくことで、保険診療の自己負担分を助成します。

 

<令和4年度中に16歳~18歳になる(なった)方に対し、9月中に個別に案内チラシを送付する予定です。>