調査の目的

 本調査は、令和5年度に「高齢者福祉計画・介護保険事業計画」の見直しを行うにあたり、豊明市の高齢者の、要介護になる前の生活状況や健康リスク及び社会参加の状況等を把握することで、市の介護予防施策の評価と今後解決すべき課題を把握するとともに、在宅で介護を受ける要介護認定者等の実態や在宅生活を難しくする要因及びリスク等を把握することで、高齢者福祉計画・介護保険事業計画への総合的な施策へ反映するために実施しました。

調査の対象

1.住民健康実態調査(介護予防・日常生活圏域ニーズ調査)

 要介護1~5の認定を受けていない65歳以上のすべての市民(市外の住所地特例対象者を含む)(悉皆調査)

2.在宅介護実態調査(本人・家族向け)

 要支援1・2、要介護1~5の認定を受けている在宅生活者(※2号被保険者を含む)

3.在宅生活改善調査(介護支援専門員向け)

 要介護1~5の認定を受けている在宅生活者(※2号被保険者を含む)

調査時期・配布方法

1.住民健康実態調査(介護予防・日常生活圏域ニーズ調査)

 調査時期:令和4年12月~令和5年1月

 配布方法:郵送配布・回収

2.在宅介護実態調査(本人・家族向け)

 調査時期:令和4年12月~令和5年1月

 配布方法:認定調査員による留め置き・郵送による回収

3.在宅生活改善調査(介護支援専門員向け)

 調査時期:令和4年12月~令和5年1月

 配布方法:市内外の居宅介護支援事業所に対するメール配布・回収

調査結果

 高齢者等実態把握調査報告書