6 広報とよあけ | 2025.11 |10月1日施行前 提対 象□余暇時間におけるスマートフォンなどの使用について1日当たり2時間以内を目安とする目 標□子どもは、小学生以下午後9時、中学生以上午後10時を目安とし、以降の時間帯の使用を控える□各自の目安となる使用時間や時間帯など、家庭でのルールを決める10時間、成人6〜8時間の睡眠時間確保を推奨しています。特に子どもは心身の成長に十分な睡眠時間が欠かせないため、使用時間や時間帯の目安を、必要な睡眠時間から逆算しています。内 容のルールを決めましょう。親が子どもに対して一方的にルールを押し付けることなく、各自が納得でき、今より改善できるルールづくりに向けてまずは話し合ってみましょう。スマートフォンなどの過剰使用に関する相談目 的いた自由に使える時間です。また、2時間以内は目安に過ぎず、睡眠時間や家族との会話などに支障がなければ、3時間、4時間になっても構いません。条例は市民のみなさまの権利を制限するものではありません。指導することはありません。また、親子間、夫婦間、友人間などで互いの使用時間を比較する必要はありません。問☎問☎問☎問☎問☎ □我が家のスマホルール募集スマートフォンなどの適正使用について、みなさまのご家庭で決めたマイホームルールやご自身で決めたマイルールを募集し、広報とよあけで順次紹介します。こんなルールを決めたらこう変わった、家族の会話が増えたなど、おすすめの取り組みを教えてください。生涯学習課へメールにて※すべての取り組みが紹介されるものではありません。詳細は市ホームページをご確認ください。スマートフォンなどが便利で生活に欠かせないことを認めている睡眠時間は大切なので、スマートフォンなどの過剰使用が身体面、精神面、および生活面に悪影響を引き起こさないようにする 市では、市民のみなさまに健やかな日々を過ごしていただきたいと願い、条例を制定しました。睡眠時間が取れており、生活のリズムがみなさま一人ひとりにあったものとなっているか、この機会に見つめ直してみませんか。すべての市民と市内の学校に在学する18歳未満の子ども応募方法その他0562-85-39500562-85-30090562-92-83060562-92-83170562-92-8317子育て支援課健康推進課共生社会課生涯学習課生涯学習課生涯学習係条例の最大の目的は睡眠時間の確保厚生労働省は小学生9〜12時間、中・高生8〜互いに納得できるルールをスマートフォンなどの使用について家庭内で1日2時間以内は「余暇時間」が対象余暇時間は仕事や学習、通勤通学時間などを除啓発を目的としています市民のみなさまの生活に行政が踏み込むことや市ホームページ市ホームページ子どもに関する相談健康相談生活に支障がある場合の相談家庭教育、その他全般に関することスマートフォン等の適正使用の推進に関する条例
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