広報とよあけ 令和7年10月1日号
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の 平和のつどい身寄りのない人の将来をサポート感謝して“いただきます”□□□□□□手伝□□□□災害時□□防災□□ー□ー□□□活躍□□□□□□□□平和□□□□今一度考□□□□□ょ□2 広報とよあけ | 2025.10 |8月10日8月23日8月18日8月20日 身寄りのない人、家族に頼れない人が最後まで安心して自分らしい生活を送れるよう、終活支援、死後事務、財産処分などの支援体制構築を目的に、市は愛知県司法書士会と協定を結びました。 保健センターで食生活改善推進員による「おやこの食育教室」が開催され、7組17人が参加しました。夏野菜をおいしくアレンジしよう!をテーマに、サラダちらし、おしゃれポテトサラダ、とうがんのカレースープ、ヨーグルトゼリーを親子で協力して作りました。また、朝ごはんを食べることの大切さや動植物の命をいただく感謝の気持ちを学び、食への意識を高めた教室になりました。 終戦80周年を迎えるにあたり、戦争の悲惨さや平和の大 切さを未 来へつなぐため 、文 化 会 館にて映 画「おかあさんの被爆ピアノ」上映会が開催されました。 会場では、原爆パネル展や、平和を願う折り鶴コーナー、寄せ書きコーナーなどが設置され、平和について考えるきっかけとなりました。 命を守る大切さを学ぶ機会に 豊明高等学校にて、生徒を対象とした「防災サポーター研修」が行われ27人が参加しました。 避難所で使われる段ボールベッドや簡易トイレの組み立てなどを体験しました。 また、スキルアップ研修も行われ、すでに防災サポーター研修を受けた生 徒 2 0 人 が 参 加し、グループで協力しながらより難易度の高い避難所での運営を体験しました。ま ち 話 題

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