広報とよあけ 令和7年8月1日号
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問☎7広報とよあけ | 2025.8 |営業収益営業収益6億6,032万円6億6,032万円(51.0%)(51.0%)営業費用営業費用10億6,040万円10億6,040万円(81.9%)(81.9%)営業外収益営業外収益6億3,419万円6億3,419万円(49.0%)(49.0%)固定負債固定負債26億799万円26億799万円(17.5%)(17.5%)繰延収益繰延収益68億9,416万円68億9,416万円(46.4%)(46.4%)固定資産固定資産142億4,248万円142億4,248万円(95.8%)(95.8%)資本金資本金45億9,826万円45億9,826万円(30.9%)(30.9%)汚水を処理するための県への負担金や汚水管の維持管理費用など支払利息など営業外費用5,574万円(4.3%)当期純利益1億7,837万円(13.8%)汚水管などの下水道施設預金や未収金など流動資産6億2,928万円(4.2%)下水道使用料など一般会計からの繰入金など施設を作るときなどに借りたお金流動負債5億2,710万円(3.6%)施設を作るための国や市からの補助金など企業の正味財産額剰余金2億4,425万円(1.6%)損益計算書(令和6年4月1日〜令和7年3月31日)貸借対照表(令和7年3月31日)●業務の状況●工事の実施状況●予算の執行状況(消費税込み)下水道事業の令和6年度下半期の業務状況および令和6年度決算状況について報告します。0562-92-1126下水道課業務係 令和6年度下半期で処理した汚水量は2,880,567㎥(前年同期比102,131㎥減)でした。そのうち下水道使用料の対象となる有収水量は2,684,784㎥(前年同期比5,794㎥減)でした。 令和6年度の1年間では、汚水処理量6,045,754㎥(前年度比54,914㎥減)、有収水量5,349,768㎥(前年度比14,800㎥増)となりました。 下水道管のない供用区域に汚水管きょ埋設工事を実施しました。また、老朽化した汚水管きょの布設替の工事などを実施し、管路施設における健全性の確保に努めました。下水道事業収益うち下半期下水道事業費用うち下半期資本的収入うち下半期資本的支出うち下半期詳細は市ホームページをご確認ください市ホームページ (令和6年10月1日〜令和7年3月31日) 下水道事業収益と費用は、各家庭から排出される汚水を適切に処理するための収入と費用です。収益の柱となる下水道使用料の収入は6億7,679万円、一般会計からの繰入金は3億5,862万円、維持管理費の財源としての国庫補助金は250万円でした。 費用は県境川浄化センターでの汚水処理費用2億8,912万円、汚水管の維持管理のための費用1億199万円、使用料収納業務などの事業運営費用9,820万円を支出しました。 資本的収入と支出は、下水道サービスを将来にわたって提供していくために必要な管路施設の整備工事や長寿命化工事に係る収入と支出です。建設改良費 2億128万円、企業債償還金4億4,451万円を支出し、一般会計からの繰入金2億2,647万円、企業債1億4,100万円を収入しました。収入が不足する額は、減価償却費などの企業内部に留保されている資金で補てんしました。13億5,648万円7億525万円11億6,692万円9億5,135万円3億9,291万円1億6,423万円6億4,578万円3億6,213万円令和6年度下半期 下水道事業の業務状況

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