広報とよあけ 令和7年6月1日号
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まち話題歴史民俗資料室展示物の石臼を実際に使って収蔵展示室限定公開リメイク手芸思□出□品□□□□□生□□変□□□□□てん ちゃ2広報とよあけ| 2025.6 |5月1日5月6日5月6日4月29日 ワークショップ「石臼をひいて抹茶を楽しもう」が開催されました。石臼で粉になる仕組みの説明を受け、いざ体験。碾茶を少しずつ石臼の穴にいれ、ゆっくり回すと見覚えのある抹茶になりました。会場は、良い香りが漂い、参加者はひきたての抹茶を試飲するとその美味しさに感動していました。 老人福祉センターにて高齢者趣味教室のリメイク手芸教室が行われました。 受講者は持ち寄った着物の反物やカーテン、家に眠っていた余り布などを使って、かばんや帽子へのリメイクに挑戦しています。講師に教えてもらったり、受講者同士で相談したりしながら、完成に向けて進めていきます。 昨年度からの継続受講者も多く、これまでの作品を見せ合いながら、にぎやかな雰囲気で楽しく取り組んでいました。 民具を中心とした寄贈品の収蔵室が限定公開されました。展示物の中には実際に触れることができるものもあり、見学者の中には昔を懐かしく思い出す人や何に使う道具かを質問する人など、積み重ねられた時間を感じる貴重な機会となりました。品種数日本一を誇るかきつばた 名鉄前後駅前広場にてとよあけ花マルシェプロジェクト主催「珍種 かきつばたまつり」が開催され、愛知豊明花き地方卸売市場で保存される珍しいかきつばたの展示が行われました。ほかにも、市場直送の鉢花やお花のスイーツなどの販売、コケ玉やハーバリウム作り体験、寄せ植え体験、愛知豊明花き流通協同組合永田理事長によるかきつばたトークなどが行われ来場者を楽しませました。の

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