難民を支える気持ちをひとつにこうきまさふみ豊明市長 小浮正典会社トヨタエンタプライズ様 豊明市は昨年、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の「難民を支える自治体ネットワーク」に東海地域の自治体として初めて加盟しました。当市は市民の皆様のご協力のもと「誰ひとり取り残さない街」を目指しています。この理念に国境などの壁があってはなりません。UNHCRによると一昨年末時点、世界で紛争や迫害等により故郷を追われた人は1億1730万人。仮に難民の方が豊明市に移住を希望されたときに、市一体でその方々を支えたいと考えています。 豊明市では、昨年6月20日の「世界難民の日」にカラットの指定管理者である株式と市民団体の皆様が協力して夜間、UNHCRのイメージカラーである青色にカラットの建物をライトアップするイベントを実施いただきました。 今年は市役所主導で6月南館入り口付近に市民の皆様に手作りのペットボトルランタンを持ち寄っていただき、ブルーライトアップを実施したいと考えています。飲み終わったペットボトルのラベルをはがして青色のセロファンを巻き付けてテープをはり、水を入れ、ミニLEDライトをはりつけてランタンは完成です。ミニライトが見つからないときは小型懐中電灯を紙粘土で固定して土台を作り代用します(ライトの入手が難しければなくても構いません)。 6月20日当日は午後4時半から6時半までカラット南館1階のフォーラムで希望者向けに材料を用意してランタンを一緒に作るイベントも実施します。小さな子どもたちも大歓迎です。ぜひご参加ください。11問☎問☎其の六十四豊明市長 令和場所 20日㈮午後7時からカラット広報とよあけ| 2025.6 |ところ6月19日㈭(必着)までに秘書広報課へ直接、郵送(〒470-1195 秘書広報課「世界平和を願う作文」係宛て)、またはメール( hishosei@city.toyoake.lg.jp)にてご提出ください。6月23日㈪以降に市長から作文に対する返信を行うため氏名、住所、年齢、学校名、学年、連絡先をご記入ください。※作文はライトアップ内でご紹介させていただく場合があります。ときときところときところ持ち物対象内容提出方法企画政策課政策推進係秘書広報課秘書広報係6月13日㈮〜20日㈮6月20日㈮午後7時〜8時共生交流プラザ「カラット」南館1階みんなのテラス6月20日㈮午後4時30分〜6時30分共生交流プラザ「カラット」南館1階フォーラムお好みのペンやシールなど※はさみ、テープ、サインペンは一定数会場にあります。18歳未満の人(住所は問いません)世界平和への思いを600文字程度にまとめてください(任意様式)。6月20日㈮午後6時30分〜7時に共生交流プラザ「カラット」南館1階みんなのテラスへ直接市役所本館1階アトリウム、共生交流プラザ「カラット」南館1階みんなのテラスみんなでペットボトルランタンを作ろう世界平和を願う作文を募集※イメージ写真展の開催難民の状況を知っていただくため、写真展を行います。ブルーライトアップ「世界難民の日」に国連カラーであるブルーのペットボトルランタンを持ち寄り、美しいブルーのライトアップに世界平和を願いましょう。当日お持ちいただくことが難しい人は・・・ペットボトルランタンの作り方①ペットボトルにブルーのセロファンを巻いてテープで止める。好きなイラストを描いてもOK。②ペットボトルに水をいれる。③LEDライトの上にペットボトルを乗せる。※LEDライトの入手が難しい場合、②の作業を終えた状態でお持ちください。先着100人 市は令和6年4月30日に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグローバルキャンペーン「難民を支える自治体ネットワーク」に加盟しました。難民を支える自治体ネットワークとは、自治体による難民問題に対する行動や支援の表明を通じて、紛争や迫害により故郷を追われた人々に対する連帯を高めることを目指したものです。0562-92-8318この機会に私たち一人ひとりにできることを考えてみましょう。0562-92-8360ライトアップ内で作文発表を行い、平和について考えてみませんか?出来上がったランタンは、ライトアップ終了後にお持ち帰りいただけます。当日の持ち帰りが難しい場合は、翌日午前9時〜正午にみんなのテラスまで受け取りにお越しください(都合が悪い場合は事前にお知らせください)。※お受け取りいただけなかったランタンは、市で適切に処理させていただきます。6月20日は世界難民の日 みんなで世界平和を考えよう
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