広報とよあけ 令和7年3月1日号
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まち話題安全安心フェス災害に強いまち避難所の環境整備を速やかに支援の輪が広がり続けるように無火災・無災害□願っ□交通安全□楽□□学□□□□4広報とよあけ| 2025.3 |1月19日1月20日2月5日1月19日 交通安全や防犯について親子で楽しく学べる「安全安心フェス2025」が開催されました。 警察官や自衛隊、消防士の制服に身を包み、はしご車やミニバイクに乗ったり、写真を撮ったりと大盛況でした。 他にも、横断歩道の渡り方を学んだり、子ども安全免許証を発行してもらったり、遊びながらも楽しく学びました。 市では、生活困窮や社会的に孤立した世帯への重層的支援を民間事業者やNPO法人などの協力を得て行っています。この取り組みがこの先も続き、誰ひとり取り残されず、それぞれが幸せを感じられるまちとなるよう、16の企業などと協定を結びました。 市は、「災害時における仮設トイレ等資機材の供給協力に関する協定」を(株)レンタルのニッケン名古屋緑営業所と締結しました。衛生的な避難所運営に不可欠なトイレ環境を発災直後から快適なものに整えるため、必要な資機材の確保に備えます。 消防団や消防防災機関が一堂に会する「令和7年豊明市消防出初式」が行われました。 市長らによる観閲、消防功労者への表彰があり、市長からは地域防災の要である消防団員らに感謝と期待の言葉が伝えられました。 消防団による一斉放水で防火・防災への意識を高め、消防出初式は締めくくられました。の

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