広報とよあけ 令和7年1月1日号
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まち話題あいさつから始める地域づくり災害時にもルールを守って思■っ■■楽■■■■■家族■友■■■一緒■■■■■■■■■■■■■■■■■■■っ■■分別■■■ょ■レクモルック交流会2広報とよあけ| 2025.1 | 今後のまちづくりの参考とするため、自由に利用できるにぎわいとくつろぎの空間を作る社会実験「ふらっととよあけ」が前後駅前広場で行われました。人工芝にテーブルとイスやベンチが置かれ、駅前広場がいつもと違うおしゃれな雰囲気に。利用者からは「日常の中にふらっと立ち寄れる楽しい場所があるとうれしい」と好評でした。 木製の棒を投げて倒れたピンの点数を競うフィンランド発祥のスポーツ「モルック」を室内用のとよあけアレンジにした「レクモルック」の交流会がカラット体育館で開催されました。参加者は試合を重ねるごとにコツをつかみ、満点で勝利するチームが続出。年齢、性別に関係なくみんなで楽しく盛り上がった交流会となりました。 11月の「あいさつ運動強調月間」に合わせ、あいさつ運動推進隊、市民、市職員、社会福祉協議会職員が全10コースに分かれ、あいさつとごみ拾いをしながら市内全域を歩く「ハローウォーク」を行いました。あいさつのし合える関係やつながりをつくるため、積極的にあいさつをしましょう。 市では災害で使えなくなった家具や家電が無秩序に排出されることを防ぎ、スムーズに復興を進めるため、「災害廃棄物仮置場」訓練を行っています。今年は大原公園を会場とし、身近な公園で仮置場を設置する際の分別ルールや管理の重要性を知っていただく機会としました。参加者は災害廃棄物となった家具や家電に見立てた段ボール箱を決められた場所に置く体験を通じ、日ごろの心構えの大切さを感じていました。11月14日11月16日11月11日〜17日くつろぎの空間が登場11月17日の

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