広報とよあけ 令和6年9月1日号
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問☎問☎0561-38-7236豊明市・日進市・みよし市・長久手市・東郷町を管轄する尾三消防本部からのお知らせです。ところ対象定員参加費申込み健康推進課健康推進係0562-85-3009尾三消防本部消防課0561-38-7215医療救護所(市内医療機関)での活動●応急処置の介助●必要に応じてトリアージの実施など市内在住・在勤の保健師、助産師、看護師、准看護師の資格がある人※ご自身やご家族が無事であり、活動が可能な場合に限るため、登録後の活動が強制されるものではありません。①10月20日㈰午前9時~午後4時30分②令和7年2月9日㈰午前9時~午後4時30分尾三消防本部(東郷町大字諸輪字曙18番地)豊明市、日進市、みよし市、長久手市、東郷町に在住・在勤・在学の人各日20人程度無料講習希望日の2週間前までに、平日午前8時30分~午後5時15分は消防課、夜間、土曜・日曜日、祝日は特別消防隊(☎0561-38-7241)へ電話にて登録確認票(市ホームページよりダウンロード可)をご記入の上、看護師免許のコピーと合わせて健康推進課へ提出※提出時に詳細をご説明します。年1回の研修を行います(継続研修)。※研修日に都合が悪い場合は、後日研修内容を通知し ます。活動可能な場合は、保健センター(☎0562-93-1611)へ電話、または直接お越しください。活動場所が決まり次第、医療救護所(市内医療機関)にて活動をしていただきます。6広報とよあけ| 2024.9 |尾三消防本部予防課問☎地震の揺れ(目安震度5弱以上)によりボールが落ちることでブレーカーが落ちます地震によって起こる火災ONOFF感震ブレーカー通電火災とは 電気機器などを原因とする「電気火災」のうち、地震の揺れなどの影響で停電した後に電気が復旧することで発生する火災です。 地震の揺れや家具の転倒により破損した電気機器に再通電して発熱発火することや、電気ストーブなどに可燃物が接触した状態で再通電して着火すること。その他、再通電時に発生した電気火花が周囲から漏れ出たガスに引火する火災のことを言います。通電火災の怖さとは 通電火災は地震から避難した後に時間差で発生することが多く、初期消火が遅れてしまいます。揺れによって物が散乱した中で出火すると、容易に火が近くの可燃物に燃え広がって短時間で大きな火災となってしまいます。通電火災を防ぐには 通電火災は、避難する前にブレーカーを落とすことで予防することができます。電気を遮断し、ブレーカーを落とすことで電気が復旧しても電気機器に通電することがなくなります。しかし、外出中の被災、家屋の倒壊など、物理的にブレーカーを落とすことができない状況に陥ることもあります。そのため、地震の揺れを感知して自動で電源を遮断する「感震ブレーカー」を設置しましょう。※分電盤に内蔵されたタイプもありますので、取り付け前にご自身で確認しましょう。〈募集職種〉〈登録~活動までの流れ〉登 録研 修活 動災害時看護師などボランティア募集〈主な活動内容〉上級救命講習赤ちゃんから大人までの心肺そ生法、異物除去法、止血法、けが人の搬送方法などとき尾三消防

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