広報とよあけ 令和6年9月1日号
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まち話題病院が多くて安心!地域の人が優しくて親切!遊べる場所が少ない…メイキコウ災害協定■■っ■ゃ■■■!■■■■■意見■■■■■■■■■■■災害時■一時避難先■■■■■真剣■■■ 市と株式会社メイキコウは「災害時の施設利用及び資機材等の提供に関する協定」を締結しました。 一時避難先となる本社ビルは水害対策として基礎が高く設計され、車いす用リフトや、非常用電源となる太陽光発電などの設備を備えています。また、駐車場、グラウンド、社員寮も利用させていただきます。その他にも、保有するフォークリフトなどを使い、災害時の荷さばきなどに協力いただきます。2広報とよあけ| 2024.9 |●本社ビル 市役所にてダンボールコンポスト講座が開催されました。ごみを減らしたい!一度作ってみたかった!という11組13人が参加し、ごみ減量の必要性、コンポストでどのように生ごみが堆肥になるのか、発酵を進めるためのポイントなどの説明を受けました。参加者はちょっとした疑問も積極的に質問し、家庭での堆肥化にやる気を見せていました。 ちょうちんが飾りつけられた遊戯室に盆踊りの曲が流れ、夏祭り会の始まりです。 中部保育園の年長さんはお客さんの年中・年少さんを楽しませようと、この日のために水風船、おめん、かき氷・チョコバナナ、ボール投げのお店を自分たちで考えて準備してきました。お客さんがやってくると、「いらっしゃいませ〜」と元気にお店に呼び込みながらも、内心はドキドキ。「楽しかったよ」の言葉に年長さんもとても喜んでいました。7月17日7月23日コンポストでごみ減量7月25日大成功の夏祭り会7月13日高校生が考える住み続けたい豊明市 第6次総合計画策定に向けて、将来を担う高校生に豊明市のまちづくりを考えていただく機会づくりの一環として、共生交流プラザ「カラット」にて高校生ワークショップを開催しました。 豊明高等学校、星城高等学校の生徒が参加し、豊明市の良いところ、悪いところを考え意見を出し合いました。最後に、どんなまちになれば豊明市に住み続けたいかを市長になった想定でまとめ、グループごとに発表を行いました。 出された意見は、総合計画の将来都市像や各施策、事業の検討につなげていきます。の

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