広報とよあけ 令和6年8月1日号
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16広報とよあけ| 2024.8 |固定負債固定負債2,881,7492,881,749(18.9%)(18.9%)固定資産固定資産繰延収益繰延収益7,081,4297,081,429(46.4%)(46.4%)14,667,84414,667,844(96.1%)(96.1%)資本金資本金4,345,2654,345,265(28.5%)(28.5%)(単位:千円)汚水を処理するための県への負担金や汚水管の維持管理費用など支払利息など営業外費用64,716(5.4%)当期純利益64,435(5.3%)下水道使用料など営業収益営業収益628,545628,545(52.1%)(52.1%)営業費用営業費用1,077,5511,077,551(89.3%)(89.3%)一般会計からの繰入金など営業外収益営業外収益578,157578,157(47.9%)(47.9%)(単位:千円)汚水管などの下水道施設預金や未収金など流動資産587,435(3.9%)(令和6年3月31日)施設を作るときなどに借りたお金流動負債 747,965(4.9%)施設を作るための国や市からの補助金など企業の正味財産額剰余金198,871(1.3%)問☎(令和5年10月1日~令和6年3月31日) 下水道事業収益と費用は、各家庭から排出される汚水を適切に処理するための収入と費用です。 収益の柱となる下水道使用料の収入は673,729,839円、一般会計からの繰入金は274,222,965円、維持管理費の財源としての国庫補助金は5,000,000円でした。費用は県の境川浄化センターでの汚水処理費用292,956,655円、汚水管の維持管理のための費用108,191,934円、使用料収納業務などの事業運営費用99,913,185円を支出しました。下水道課業務係0562-92-1126貸借対照表損益計算書(令和5年4月1日〜令和6年3月31日)下水道事業収益うち下半期資本的収入うち下半期下水道事業の令和5年度下半期の業務状況および令和5年度決算状況を報告します。下水道事業費用資本的支出●業務の状況 令和5年度下半期で処理した汚水量は2,982,698㎥(前年同期比12,526㎥増)でした。そのうち下水道使用料の対象となる有収水量は2,690,578㎥(前年同期比30,594㎥減)でした。 令和5年度の1年間では、汚水処理量6,100,668㎥(前年度比14,251㎥減)、有収水量5,334,968㎥(前年度比95,064㎥減)となりました。●工事の実施状況 下水道管のない供用区域に汚水管きょ埋設工事を実施しました。また、老朽化した汚水管きょの布設替の工事などを実施し、管路施設における健全性の確保に努めました。●予算の執行状況(消費税込み)1,267,923,453円679,705,642円301,320,700円36,573,600円うち下半期うち下半期1,199,613,877円970,049,624円585,485,352円319,976,817円 資本的収入と支出は、下水道サービスを将来にわたって提供していくために必要な管路施設の整備工事や長寿命化工事に係る収入と支出です。 建設改良費98,252,841円、企業債償還金487,232,511円を支出し、一般会計からの繰入金264,327,000円、企業債34,500,000円を収入しました。収入が不足する額については、減価償却費などの企業内部に留保されている資金で補てんしました。令和5年度下半期 下水道事業の業務状況令和5年度下半期 下水道事業の業務状況

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