広報とよあけ 令和6年7月1日号
18/34

とよあけ健康ウォーキング問☎を予防しよう問☎ 7月・8月の「とよあけ健康ウォーキング」は熱中症などの危険があるため安全面を考慮し、実施しません。18広報とよあけ| 2024.7 |毎回約60人が参加しています!ウォーキング推進員がご案内します!健康推進課健康推進係0562-85-3009環境省ホームページ問おう とウォーキング推進員大募集中けい れん☎0562-92-8317健康推進課健康推進係0562-85-3009 7月・8月の暑い時期になると、熱中症患者が多く発生します。スポーツをする際は、「屋内屋外問わず、長時間の運動は避ける、こまめに水分補給をする」などの熱中症対策に努めましょう。■屋内では、クーラーなどを利用し、窓からの直射日光を遮る遮光カーテンなどを利用しましょう。■屋外では、日陰を歩く、日傘や帽子を使用するなど、直射日光を避けましょう。 こまめに休憩を入れるなど工夫しながら、できるだけ風通しの良い涼しい場所で過ごしましょう。■体調の悪いときは、外出を避け、暑さを避けましょう。■水分は1日あたり1.2ℓが目安です。 喉が渇く前に水分補給を心掛けましょう。■規則正しい生活と1日3食が基本です。 特に肉、魚、大豆製品などのたんぱく質を意識して疲労 回復、野菜・海藻でビタミンやミネラル補給をしましょう。生涯学習課文化・スポーツ係■通気性の良い、吸湿性・速乾性のある 衣服を選びましょう。■ウォーキングやストレッチなどを 習慣化し、日ごろから暑さに 負けない体づくりをしましょう。〇熱中症はなぜ起こるの?〇主な症状〇蒸し暑い日は熱中症に注意軽症重症環境水分補給食事と休養めまい・立ちくらみ一時的な失神発生場所の約5割は屋内であるため、屋内でも注意が必要です。頭痛吐き気・嘔吐体のだるさ服装体力づくり全身の痙攣意識がない熱中症とは、高温多湿な環境に体が適応できず引き起こされる体調不良のことを言います。体内の水分や塩分のバランスが崩れることや、体温調節機能が低下することで引き起こされます。スポーツ活動中の熱中症予防予防のポイント熱中症アラートなどの情報は環境省ホームページをご覧ください。7〜8月がピーク!熱中症患者は、梅雨入りの熱くなり始めから増え●特に注意が必要な日は?…急に暑くなる日、風が弱い日、湿度が高い日、気温が高い日

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る