広報とよあけ 令和5年11月1日号
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・ ・ ・−−−− 財政調整基金は、地方公共団体における年度間の財源の不均衡を調整するための基金です。教育施設建設及び整備基金などの特定目的基金は、その目的のために設置されている基金です。基金は、5月末現在の額としています。(下水道事業、水上太陽光発電事業)※赤字額がないため、実質赤字比率と連結実質赤字比率は「−」と表示しています。 なお、( )内の数値は黒字比率を表示しています。 地方公共団体は、健全化判断比率により、「健全段階」「早期健全化段階」「財政再生段階」の3つの段階に区分され、早期健全化段階や財政再生段階になった場合には、それぞれの計画に従って財政健全化を図ることとなります。●内幅20cm以上の透水性の桝材●1基当たり7,000円または設置費用の3分の2のいずれか低い額を補助1m当たり3,000円または設置費用の3分の2のいずれか低い額を補助●100ℓ以上の貯留容量のもの●100ℓ当たり15,000円または設置費用の3分の2のいずれか低い額を補助12.76%20.00%17.76%30.00%25.0%35.0%350.0%20.0%●100ℓ以上の槽容量で浸透性の槽材●100ℓ当たり4,000円または設置費用の3分の2のいずれか低い額を補助●10㎡以上施工するもの●1㎡当たり500円または設置費用の3分の2のいずれか低い額を補助※1件当たりの補助金上限金額は 15万円です。詳細は、市ホーム ページをご確認ください。土  地860,784㎡〈市ホームページ〉14,600,882建  物160,679㎡基  金財政調整基金教育施設建設及び整備基金公共施設建設及び整備基金その他基金特別会計に関する基金現在高合計区  分実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率資金不足比率健全化判断比率早期健全化基準財政再生基準(−11.45%)(−14.61%)−0.2%(−55.8%)現在高(千円)3,470,8982,085,5753,113,9521,615,3632,806,02513,091,813現在高(千円)説  明一般会計などにおける赤字の割合全会計などにおける赤字の割合財政規模に占める市債などの割合(3か年平均)将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率公営企業ごとの資金不足額がどの程度あるかの割合いずれの指標も、豊明市は「健全」です。114 市債の状況5 市有財産の状況②浸透管●内径5cm以上の透水性の管材●問合せ 財政課財政係 ☎0562-92-8314補助対象施設および補助金額対 象対象とならないもの③貯留槽(雨水タンク)市内の宅地などに設置する雨水貯留浸透施設の設置工事を行うもの(1)既にある貯留浸透施設を作り変えようとするもの(2)同一の住宅などにおいて、合計額が補助金上限を超えるもの〈貯水槽(雨水タンク)〉(3)この補助金以外の補助金を受けるもの、または移転補償等機能回復により設置するもの(4)販売分譲を目的にしている住宅、宅地などに設置するもの(5)市税を滞納している人が設置するもの(6)特定都市河川浸水被害対策法第30条に規定する行為のため設置するもの(7)その他市長が補助金の交付を不適当と認めたもの①浸透桝問合せ・申込み 土木課土木係 ☎0562-92-1116④浸透槽⑤透水性舗装令和4年度決算に基づく健全化判断比率などを公表します雨水貯留浸透施設(雨水タンク・浸透桝など)の設置補助金

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