広報とよあけ 令和5年2月1日号
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ま2ちの 「ごみ減量20%大金星プロジェクト」の一環として、新しい視点でごみ減量にアプローチするため、桜花学園大学の3年生15人と共に、プラスチック一括回収の内容調査と、ごみ減量20%達成に向けてのワークショップが行われました。 15日には、市の資源収集運搬業者である㈱中西にて、市内から集められたプラスチックごみを手作業で13種類に仕分けをし、分別状況を調査しました。学生たちはこの経験を活かし、22日のワークショップで、ごみ減量20%を達成するためのアイデアを出し合いました。 桜花学園大学田端准教授が講師となり、大学市民講座「食品サンプル作り」が開催されました。参加者は「針金を芯にして紙粘土を巻き付けてポッキーにしました。美味しそうにみえるように、サクランボとクリームを工夫しました」と作品の出来映えに満足な様子でした。 今年度で4回目となる「市長と話そう会」が豊明中学校で開催され、生徒の5人が参加しました。生徒から日々感じている疑問や要望、まちづくりへの提案などがあり、市長と約1時間にわたり、ざっくばらんに話し合いました。生徒は「僕たちの提案が少しでも市民の役に立ち、まちづくりの参考になればうれしい」と感想を述べました。No.915 2023年2月1日号豊明市公式SNS更新中!フォローを頼むぞ。豊明市公式SNS本物みたいで美味しそうごみ減量20%を目指して12月10日12月15日12月19日中学生の視点でよりよいまちづくりへのアイデアを12月22日話題

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