広報とよあけ 令和4年11月1日号
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昨年度版はご好評につき2か月程度でなくなりました。今回も数に限りがありますので、お早めにお越しください。No.912 2022年11月1日号24配布場所 長寿課 対  象 市内在住・在勤の人(年齢は問いません)期  間 11月1日㈫~(無くなり次第終了)部  数 1,500部2022年度版を無料配布します!長寿課地域ケア推進係☎0562-92-1261 お墓の話、葬儀の話など気がかりだけれど、ご家族で具体的に話せていないことも多いのではないでしょうか。終活支援冊子「エンディングノート」をきっかけにご家族で大事なことを話し合いませんか。終活冊子「エンディングノート」とは? 近年、高齢化社会や核家族化が進む中で「終活(元気なうちに人生の最期を考え準備する)」という言葉が使われるようになりました。 ご家族に突然の別れや意思疎通ができなくなることがあり、「父の友人に連絡したいが、誰に連絡すれば良いか分からない」、「母がどんな保険に入っていたか分からず保険の請求に困った」などの事例が聞かれます。 「エンディングノート」は①~④の内容を記入できる冊子です。元気なうちに記入し、ご家族に保管場所を伝えることで、いざという時に備えます。「エンディングノート」を利用していざという時に備えませんか?① 思い出や学歴、好きな事など② 健康状態(かかりつけ医やお薬、延命治療の希望など)③ 葬儀、お墓、遺言のこと④ 財産(通帳の保管場所や所有している土地、保険など)“終活”支援冊子「エンディングノート」“終活”支援冊子「エンディングノート」をご活用ください(無料配布)をご活用ください(無料配布)健康長寿のひけつ問合せ 

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