広報とよあけ 令和4年10月1日号
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3 10年以上の間、豊明団地周辺の道路、歩道、側溝、唐竹広場で美化活動を行っている豊明団地クリーンメイトを代表して立松久美子さん、竹内三枝子さんに市長より感謝状が贈呈されました。班長の立松さんは「今回の感謝状は、現メンバーだけでなく、今までに活動してきた豊明団地クリーンメイトのみなさんに贈られたと思っています。とても光栄です」と話してくださいました。 豊明高等学校で高校生防災サポーター研修が行われ、新たに41人のサポーターが誕生しました。避難所運営訓練では、講師から、「避難所運営に正解はない。状況ごとの判断が必要」と聞くと、グループ内で真剣 保健センターで親子クッキングが開催され、4組9人の親子が参加しました。参加した親子は「コロナで調理実習の回数が減ってしまったので、子どもの食育にとても良い機会でした」「特に包丁を使って料理するのが楽しかったです。いい匂いがして、途中からおなかが空いていました」と話してくれました。に意見を出し合い、最良と思う答えを導きだしていました。別の教室では、昨年度サポーターに認定された生徒のスキルアップ研修も行われ、万一の災害時に避難所での若い力の活躍に期待が高まりました。 重要な役割を果たす家庭教育を市民全体で取り組んでいくことを目的に家庭教育推進市民大会が文化会館で開催され、地域ぐるみの運動を推進するための大会宣言、中学生による少年の主張が行われました。少年の主張では、中学生が日ごろ感じていることや感銘を受けたことを自分なりの言葉でまとめ、客席ではその思いを真剣に受け止めていました。身近なまちの話題、ご意見・ご要望などありましたら秘書広報課(☎0562-92-8360)までお知らせください。また、広報に掲載した写真をご希望の場合もご連絡ください。災害時若い力も避難所運営の一員に大人が変われば、子どもも変わる親子で協力してクッキング8月19日8月9日市内の環境美化に尽力8月20日8月27日

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