広報とよあけ 令和4年9月1日号
22/44

<SDGs説明>数日間乾かしましょう!絵:豊明高等学校イラストレーション部 大おお島しま優ゆう奈なさん生ごみと一緒で水分を減らして出すことがごみの減量につながるよ!No.910 2022年9月1日号第14話 災害ごみを減らそうA 2.05kg → 1.35kgB 1.40kg → 0.90kgC 1.70kg → 1.20kg6日間で約1/3の減量に成功!刈ったばかりの草6日後22 刈った草や剪定した枝葉はそのまますぐに捨てずに乾燥させましょう。水分を多く含んだままの草や枝葉は燃えにくく、焼却炉の運転効率が悪くなります。また、数日乾燥させるだけでも、大きな減量につながります。 刈った草の乾燥を市役所敷地内で行い、実際にどの程度減量できるか実験を行いました。7月26日~8月1日までの6日間で約33%の減量を行うことができました。みなさまも草や枝葉を出すときは乾燥させてから排出をお願いします。~第57回 草刈り・木の剪定のあとはLet’sドライ!~問合せ 環境課ごみ減量推進係 ☎0562-92-1113教えてマッタマン!

元のページ  ../index.html#22

このブックを見る