広報とよあけ 令和4年8月1日号
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身近なまちの話題、ご意見・ご要望などありましたら秘書広報課(☎0562-92-8360)までお知らせください。また、広報に掲載した写真をご希望の場合もご連絡ください。 県道57号の車道に倒れこんだ男性を救助した功績で豊明市商工会青年部の7人に豊明消防署長より感謝状が贈呈されました。青年部のみなさんは「当然のことをしただけ。仲間がいたから冷静な判断ができた。日ごろの救命講習も役に立った。大事に至らず本当に良かった」と当時を振り返りました。 「地域活性化包括連携協定」を基に、スギ薬局から保育園や小中学校、共生交流プラザ「カラット」など、子どもが多く利用する施設に救急箱95個を寄贈していただきました。 杉浦社長からは「救急箱で早く手当ができることで、子どもたちがよりスポーツや運動に積極的に取り組んでもらえたらうれしい」とあいさつをいただきました。 名古屋短期大学保育科の学生たちが、授業で作成した自分の好きな絵本のPOP80枚で図書館の7月のおすすめ本コーナーを飾りました。学生たちは、「色使いをカラフルにしたり、タイトルを目立たせたり工夫を凝らした。POPを見た子どもたちが『この本を読んでみよう!』と思ってくれたらうれしい」と話してくれました。 共生交流プラザ「カラット」体育館でカラットスポーツデーが開催され、61人が参加しました。参加者はボッチャ、ラダーゲッター、ファミリーバドミントンの3種目に分かれ、気持ちのよい汗を流しました。ファミリーバドミントンへの参加者は「シャトルを前に飛ばすサーブが難しいけど、チームで協力するところが楽しい」と話してくれました。417月7日おすすめ本コーナーを手作りPOPで装飾7月3日気軽に楽しめる軽スポーツを体験7月6日勇気ある行動に感謝6月25日子どもの運動をサポート

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