麦茶No.909 2022年8月1日号36 長時間運転をすると休憩や水分補給を忘れがちです。熱中症のリスクは、停車中だけでなく、運転時にも「かくれ脱水」により熱中症になるリスクがあります。 １時間ごとに200mlを目安にこまめな水分補給をしよう 水分補給は利尿作用のない（トイレに行きたくなりにくい）ミネラル豊富な麦茶がおすすめ 運転は１～２時間を目安に１回15分以上の休憩をし、車の中の空気をリフレッシュしよう 「かくれ脱水」とは、口の中が粘つく、集中力の低下や体のだるさなどの脱水症状が現れて、本人や周りの人が気づいていない状態のことです。 車内はエアコンなどでとても乾燥した状態であり、出た汗がすぐに蒸発してしまいます。脱水のサインを感じにくくなり、「かくれ脱水」になる危険性が高まります。 保健センター内にあります健康推進課の事務室は、令和４年12月下旬に市役所新館２階へ移動します。 12月下旬以降、職員は常時市役所内に在席します。※電話番号などの詳細は、順次お知らせします。問合せ 健康推進課（保健センター内） ☎0562-93-1611問合せ 健康推進課健康推進係（保健センター内） ☎0562-93-1611「かくれ脱水」予防のためのポイント「かくれ脱水」予防のためのポイント熱中症熱中症 について学ぼう！ について学ぼう！～運転時は「かくれ脱水」に注意～～運転時は「かくれ脱水」に注意～
元のページ ../index.html#36