広報とよあけ 令和4年8月1日号
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No.909 2022年8月1日号34 平成25年~令和3年のヒトパピローマウイルスワクチン(以下HPVワクチン)の積極的な勧奨の差し控えにより、定期接種(小学校6年~高校1年生相当)を逃してしまった人を対象に、公平な接種機会を確保する観点から、改めて接種の機会を提供する「キャッチアップ接種」を行うこととなりました。 このことに伴い、定期接種の年齢を過ぎて、任意接種として自費で接種した人に対し、接種費用の償還払いを実施します。いない人 ⑤ 17歳となる日の属する年度の初日~令和4年3月31日に日本国内の医療機関でHPVワクチンの任意接種を自費で受けた人。※ただし、他市町村で償還払いを受けた人は対象となりません。定します。カードなど) ⑤ 令和4年4月2日以降に市外に転出し、転出後に姓が変わった人は、旧姓と現在の姓が記載された書類(住民票・戸籍抄本・運転免許証など)の写し対象 ①~⑤すべてに当てはまる人 ①平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性 ②令和4年4月1日時点で豊明市に住民登録がある人  ※令和4年4月1日時点で豊明市外に住民登録がある人は、その市区町村にお問い合わせください。 ③16歳となる日の属する年度の末日までにHPVワクチンの定期接種を合計3回終えていない人 ④ 償還払いを受けようとする接種回数分を、令和4年4月以降にキャッチアップ接種として受けて対象となるワクチン 組み換え沈降2価ワクチン(サーバリックス)または組み換え沈降4価ワクチン(ガーダシル) ※9価HPVワクチン(シルガード)は対象外となります。申請期限 令和5年3月31日㈮まで償還払いの金額 任意接種を受け、医療機関に支払った接種費用(交通費、文書料など接種費用に含まれない金額は除く) ※上限あり  実際に医療機関に支払った金額を証明する書類を提出できない場合は、市の基準単価により、市で決必要書類 ①ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(市ホームページからダウンロード可) ②任意接種を自費で受けた事実、その額および接種回数を証明できる書類(領収書など)  対象者氏名、接種年月日、ワクチン名、ワクチンごとの金額、医療機関名がわかるものに限る  ※金額の内訳がない場合は、診療明細書などを合わせてご提出ください。  ※提出できない場合は、市の基準単価により金額を決定します。 ③接種記録が確認できる書類の写し  母子健康手帳、予防接種済証または接種済みの記載がある予診票など  ※ ③の書類が提出できない場合は、「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」(市ホームページからダウンロード可)に接種を受けた医療機関で記入してもらい、提出してください。なお、証明書発行の際に発生した文書料などの金額は自己負担となります。 ④ 申請者・被接種者双方の氏名・生年月日・住所がわかる本人確認書類(運転免許証、マイナンバー問合せ 子育て支援課おやこ健すこやか係 ☎0562-85-3950ヒトパピローマウイルスワクチンを自費で受けた人の償還払い

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