広報とよあけ 令和4年7月1日号
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身近なまちの話題、ご意見・ご要望などありましたら秘書広報課(☎0562-92-8360)までお知らせください。また、広報に掲載した写真をご希望の場合もご連絡ください。3 氏子会館で「オカリナ ミニコンサート」 が開催されました。土でできているオカリナは、気温や湿度などによって音程への影響を受けやすく、演奏者の息づかいが重要となるそうです。 コンサートとの合間にオカリナの体験会も行われ、参加者は「家にあった娘のオカリナを見て興味をもちました。初心者ですが、楽しみたい」と話してくださいました。 37年間消防団に在籍し、うち3期6年消防団長を務めた天野卓哉さんが消防功労で瑞宝単光章を受章されました。 天野さんからは、「自分一人の力ではなく、団員全員の協力があってのこと。全団員を代表していただいたものと思っている。災害時に地域住民を助けられるようこれからも訓練を続け、強い消防団になってほしい」と団員への感謝と激励の言葉がありました。 共生交流プラザ「カラット」内にリニューアルオープンした歴史民俗資料室で御朱印帖作りのワークショップが開催されました。参加した親子は「すてきな御朱印帖ができてうれしい。歴史が好きなので、また参加したい」とワークショップを楽しんでいました。 ワークショップ・講座は毎月開催。参加のたびに、この御朱印帖に毎回違う市指定文化財のスタンプを押すことができ、5つ集まると記念品をもらえます。次回のスタンプや記念品が何かはお楽しみに。次回からの参加も大歓迎です。 ワークショップ・講座の詳細はP36で紹介しています。 福祉体育館であそびの日が3年ぶりに開催され、67人が参加しました。誰でも気軽に楽しめる「ボッチャ」が行われました。参加者は「子どもから年配の人まで世代を超えて交流が広がります。運動は苦手だけどボッチャは楽しめます。チームで戦略を練るので、頭脳プレーも大切」と笑顔で話してくださいました。6月11日5月15日あそびの日 みんなでボッチャを楽しもう!5月19日心に響く音色に包まれました5月25日オリジナルの御朱印帖が完成消防団の技術力の底上げに改革

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