広報とよあけ 令和4年6月1日号
28/30

お兄ちゃんと仲良く元気いっぱいに育ってね!三崎町久くるしま留島 麦むぎちゃんお誕生日おめでとう♡すくすく元気に育ってね!西川町丸まるやま山 晴はる琉ちゃん生まれてきてくれてありがとう☆元気に大きくなってね!前後町後ごとう藤 維いぶき吹ちゃんお子さんの写真を募集しています 市内在住で令和3年8月生まれのお子さんを募集。6月15日㈬までに、お子さんが写っている写真(L版プリント・裏面にお子さんの名前を記載)または画像データ(メール添付)と郵便番号・住所・保護者とお子さんの氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・20字前後のメッセージを記入の上、〒470-1195秘書広報課「ハローベビー」係へ郵送、メールまたは直接。掲載号 2022年8月1日号 問合せ 秘書広報課  ☎0562-92-8360 E-mailkoho@city.toyoake.lg.jp※応募者多数の場合は抽選となります。6月生まれ 小学生から高校生まで野球に打ち込み、29歳からはマラソンを続けるなど運動を欠かさない山田さんが委員長を務めるスポーツ推進委員。どんな活動をしているかみなさんは知っていますか。 スポーツレクリエーション、ノルディック・ウォーク、軽スポーツのボッチャ、ジョギングをしながらごみ拾いをするプロギングなどを定期的に開催し、地域スポーツのコーディネーターとして「市民の心身の健全な発達と保持・増進」「生涯スポーツの振興」に務める活動をしています。 もともと設計の仕事をしていた山田さんは、活動の結果や状況を数値にして見える化し、改善点を見つけることを得意としています。「私は、委員長として委員のみなさんにイベントの提案や改善点を提示しているだけ。いわゆるたたき台を作り、委員のみなさんの意見を引き出すきっかけを作っています。団体そのものも委員の協力があってこそ成り立っています」と山田さん。また、同じイベントでも、例年通りではいけない。コロナのこともあるけれど、より地域密着型にシフトしていきたいと次の形も見据えた活動を考えているそうです。 やりがいを尋ねると「ノルディック・ウォークに参加当時、杖をついて、700mを1時間かけて歩いていた高齢者が、ノルディックに変えて30分でウォーキングできるようになっているのを見て、スポーツ推進の大きな効果を感じ、本当にうれしくなりましたね」と満面の笑みで話してくださいました。ノルディック・ウォークを始めたばかりのころは、参加者は30人程度だったのが、現在では約80人にも増えたこともとてもうれしく感じているそうです。 スポーツを通して健康寿命を延ばし、誰もがいつでも、いつまでもスポーツに取り組める元気なまちにしていきたい。そのために気軽に楽しめるスポーツを広めて、いずれ地域に引き継ぎ、そこに根付いてほしいという最終目標を持つ山田さんは、最後に「何かを始めるのに年齢は関係ありません。私たちが伝え、支援するスポーツは、運動が得意な人、そうじゃない人も楽しめます。気軽に参加してください」と熱い思いを話してくださいました。※スポーツ推進委員主催のスポーツレクリエーションフェスティバル「わくわく体験会」をP15でお知らせしています。併せてご覧ください。「スポーツを通して豊明市を元気に」山田 富勝さんProle栄町在住100㎞マラソン完走経験あり28No.907 2022年6月1日号

元のページ  ../index.html#28

このブックを見る