広報とよあけ 令和4年3月1日号
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ま話題ちの火災予防に努めます1月16日 市内7消防団、消防防災組織が文化会館に会し、消防出初式が開催されました。消防団員の服装や車両を確認する観閲、長年消防団で活躍した団員や無火災区への表彰が行われ、消防への士気がさらに高められました。安全に安心していられるように1月16日 文化会館で安全安心フェス2022が行われ、たくさんの家族連れが参加しました。横断歩道の歩行訓練、ドライブシミュレーター、運転適性チェック、反射神経テスト、特殊詐欺対策ブースなどをスタンプラリーで回り、日ごろ安全な行動がとれているかを楽しみながら確認していました。地域共生社会の拠点づくりに活用1月19日 地方創生応援税制「企業版ふるさと納税」を活用した初めての寄附(300万円)がありました。コーユーレンティアから令和4年度にオープンする共生交流プラザ整備事業に贈られたもので、安川中部支店長からは「市の地域振興がより活発になることを心から願っています」と支援への思いが伝えられました。気軽に、楽しくスポーツをしよう1月29日 スポーツ推進委員の主導により、スポーツレクリエーションフェスティバルが福祉体育館で開催されました。62人が参加し、ボッチャ・ラダーゲッター・カローリング・ディスコンの軽スポーツを楽しみました。参加者は「子どもに返ったようにワクワクし、年齢関係なく誰でも楽しめます」と話してくださいました。絵本で自他の命の大切さを伝える1月31日 日本移植支援協会から命の教材絵本「大きな木」が贈呈されました。高橋理事長からの「内容は抽象的にし、子どもたちが一人ひとり考えられるようにしています。学校や図書館でご活用ください」との言葉に、市長は「移植医療そのものだけでなく、命の大切さを考えるきっかになります」と感謝を伝えました。子どもたちの国際交流支援に1月29日 中央小学校とオーストラリアシェパトン市ボーシアストリート小学校の姉妹校提携事業を行っているPTA有志「CBA(中央・ボーシア親善交流会)」から市国際交流協会(TIRA)へ基金の寄贈が行われました。コロナ禍でCBAの交流活動に制約があることから、今後のTIRAの事業を通じて子どもたちの海外体験に役立てられます。2No.904 2022年3月1日号豊明市公式SNS豊明市公式SNS更新中!フォローを頼むぞ。

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