広報とよあけ 令和4年1月1日号
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Information 新型コロナウイルス感染症の影響でイベントなどを中止、延期、または内容を変更させていただく場合があります。 開催状況は、市ホームページなどでご確認ください。問合せ 環境課ごみ減量推進係 ☎0562-92-1113 使用済みインクカートリッジはこれまで環境課前で特定のメーカーのみ回収を行っていましたが、全メーカーのインクカートリッジの回収が可能となりました。回収場所は環境課前以外に2か所増えました。ぜひご利用ください。※ トナーカートリッジ、ドラムカートリッジは回収対象外です。 知っていますか?会社やお店などの事業所から出るごみは、各地区の家庭ごみの集積場所に出すことはできません。 こうした法律のルールをみなさまに正しく知っていただくことを目的として、環境課では、事業所から出るごみの適正排出を促進するため、1月を「事業系ごみ適正排出促進月間」とします。促進月間の期間内に、環境課職員が市内各地区の家庭ごみの集積場所を調査し、排出された家庭ごみの中に、事業所から排出されたごみが混ざっていないか確認します。 なお、事業所から出るごみの正しい処分方法は二次元コードからご確認ください。問合せ  環境課ごみ減量推進係 ☎0562-92-1113使用済みインクカートリッジの回収NEWS119尾三消防問合せ 尾三消防本部予防課 ☎0561-38-7236豊明市・日進市・みよし市・長久手市・東郷町を管轄する尾三消防本部からのお知らせです。※詳細は尾三消防組合公式ホームページをご覧ください。□ 寝室(寝室として使用すれば、子ども部屋や和室なども対象)□ 階段の上端(原則、2階以上に寝室がある場合に限る)□ 台所(平成30年3月31日までに新築された住宅を除く) 住宅用火災警報器は、ホームセンターや家電量販店などで購入できます。 設置義務のある場所は、次の通りです。正しく設置されているかチェックしましょう。住宅用火災警報器の設置 住宅火災で亡くなられた人のうち、約6割が「逃げ遅れ」が原因で命を落としています。住宅用火災警報器は、万が一の火災発生時に煙や熱を感知して火災の発生を音声や警報音で知らせてくれます。火災を早期に見つけることができれば、早期避難はもとより、初期段階で通報や消火ができ、火災による被害を軽減できます。 住宅用火災警報器は、火災予防条例で一般住宅などを対象に設置が義務づけられていますので、ご家族の命を守ることを最優先に考え、必ず設置してください。※住宅用火災警報器は、10年以上前から設置が義務化されています。なぜ?住宅用火災警報器が必要なの? 火災発生時の作動不良を防ぐために、定期的に自主点検しましょう。 住宅用火災警報器の点検は非常に簡単です。ひもを引くか、ボタンを押すかで点検できます。また、住宅用火災警報器の機器寿命は、一般的に製造からおおむね10年です。不具合がないか自主点検し、次の症状を確認したら取り換えましょう。□ 変形、破損している □ 故障の音声が鳴る□ 製造から10年経過している □ 音が鳴らない住宅用火災警報器の点検回収ボックス設置場所ところと き問合せ市役所本館2階環境課月曜~金曜日(市役所閉庁日は除く)午前8時30分~午後5時☎0562-92-1113豊明市清掃事務所(沓掛町勅使1番地13)月曜~金曜日(市役所閉庁日は除く)午前9時~午後4時☎0562-92-7056㈱中西事務所内(栄町高根103番地)月曜~金曜日、第1・3土曜日午前8時30分~午後4時☎0562-97-6925事業系ごみ適正排出促進月間〈市ホームページ〉21

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