広報とよあけ 令和4年1月1日号
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お知らせ‶終活”支援冊子「エンディングノート」をご活用ください 年末年始はご家族で話をする機会が増えます。お墓の話、葬儀の話など気がかりだけれど、具体的に話せていないことも多いのではないでしょうか。終活支援冊子「エンディングノート」をきっかけにご家族で大事なことを話し合いませんか。配布場所 健康長寿課 配布対象 市内在住の人(年齢は問いません)配布部数 1,300部(無くなり次第終了)終活冊子「エンディングノート」とは? 近年、高齢化社会や核家族化が進む中で「終活(元気なうちに人生の最期を考え準備する)」という言葉が使われるようになりました。 ご家族に突然の別れや意思疎通ができなくなることがあり、「父の友人に連絡したいが、誰に連絡すれば良いか分からない」、「母がどんな保険に入っていたか分からず保険の請求に困った」などの事例が聞かれます。 「エンディングノート」は①~④の内容を記入できる冊子です。元気なうちに記入し、ご家族に保管場所を伝えることで、いざという時に備えます。「エンディングノート」を活用していざという時に備えませんか?① 思い出や学歴、好きなことなど② 健康状態(かかりつけ医やお薬、延命治療の希望など)③ 葬儀、お墓、遺言のこと④ 財産(通帳の保管場所や所有している土地、保険など)問合せ 健康長寿課地域ケア推進係 ☎0562-92-1261<SDGs説明>2021年度版を無料で配布しています!18No.902 2022年1月1日号

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